JJです。


この夏、かみさんの実家に帰省した時、娘たちから、じいちゃん、ばあちゃんに、「明石焼」を、食べさせてあげよう!というサプライズがありました。


じいちゃん、ばあちゃんも、昔は、仕事の都合で、明石に住んでいたので、地元本場の味を知っているです。


いまの実家(鳥取)に戻ったあとも、鳥取に「明石焼」屋が出来たといえば、食べに行くらしいんですが、どれも、これも、「明石焼(風)」で、本当の味ではない!とのこと。


そんなじいちゃん達の「本場の明石焼きを食べたいなぁ」話を聞いていた次女の学校で、


なんと、「明石焼」を自分たちで焼いて食べる!という授業があって・・・


なんだか、自分たちが住んでいる土地の特産物を知る!という授業だったらしいのですが・・・(それって、授業か?w)


それで、案外、うまく、美味しくできたので、これは、じいちゃん、ばあちゃんにも、食べさせてあげなくては!と、


関西では、一家に一台必ずあるという、たこ焼き器(我が家は、ただの鉄板ですが・・・)をもって、今回、帰省したというわけ。


結果は・・・、そりゃ、まぁ、孫が作ってくれた「明石焼」ですから、なんでも美味しいと言ってくれたんでしょうが、でも、結構、本場の味を再現できてたと思います。(親バカで、mOm) 


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明石焼というのは、玉子と小麦粉、そして「じん粉」なるものを、混ぜて焼くんだそうで、普通のスーパーには売ってないので、わざわざ明石の「魚の棚」商店街に買いに行きました。


これを、小麦粉とじん粉、5:5の割合で混ぜて、大成功!


本当は、じん粉の方を多くするんだそうですが、さらさらし過ぎて、ご家庭では、うまく、ひっくり返せないそうで、我が家でも、いろいろ試して、半々が正解でした。


焼くのと、食べるのに、忙しくて、出来上がりの写真・・・撮り忘れちゃいました。(涙


次女のファインプレーに、拍手!!