六歩目は、すでに日付けが変わってますが、今夜の晩飯紹介。
ＪＲ西明石に近い２号線沿いにある「ラーメン東大」。
明石ラーメン波止場（マイカル明石にあるラーメン横町）から卒業して、ここに開店した徳島の有名チェーン店。中太のストレート麺が、まるで味噌のような色した豚骨スープを素直に絡めてくれる。ここでしか食べることができないちょっと苦みが香る特徴ある味。肉は、チャーシューではなく、豚肉の煮込み。麺大盛り、生卵は、無料だが、生卵を入れるとスープが冷めてしまう。代わりにコクが増して、まろやかになる。どっちをとるか悩ましい。
ちなみに店の場所は、幻の名店といわれた「らーめん婆婆」があったところ。店主が病気でやむなく閉店したが、僕の舌は、いまでもあの婆婆の味を探しています。
そんな彷徨う僕の舌を、東大ラーメンは満足させてくれるかといえば・・・うーーん、正直、あと一歩というところ。ひねくれものの僕は、メインのラーメンではなく、焼き飯をこの店のイチ押しとしてさせていただきます。普通、パラパラ系の焼き飯を目指すと思いますが、ここの焼き飯は、どちらかと言えば「べっちょり系」。あきらかに王道ではないんですが、うまい！ラーメンにも使っている豚肉をふんだんに使い、紅ショウガとの相性も抜群！お腹がペコペコでない時は、僕は迷わず「焼き飯」を注文します。お店の方、ゴメンなさい ｍＯｍ
今夜は、こんなところで、それでは、また、次回！
