〇 困窮する人たちに食料を

 神奈川県逗子市で学生団体が市民から募る


 新型コロナウイルス禍で迎える二度目の年末年始を前に、経済的に苦しい人たちが少しでも安心して過ごせるようにと、学生団体が逗子市内で県内のフードバンクに寄付する食料を市民から募った。

 

集まった米やレトルト食品などは、フードバンクを通じて必要な人に配布される。 

 

県内在住・在学の学生らでつくる「かながわ学生ボランティア連合」

 

 


 〇市内保育園児からの感謝と応援メッセージ作品を展示


コロナ禍の中、第一線で奮闘している医療従事者の皆様に感謝の気持ちを伝えるため、東京都立川市の市立保育園の子どもたちが、医療従事者の皆様に感謝の言葉と応援メッセージ付きの作品を届けてくれました。

12月19日から24日まで市役所多目的プラザで展示し、25日に立川市医師会、立川市歯科医師会、立川市薬剤師会及び新型コロナ外来開設病院にお渡ししました。 

 

 

〇子どもたちの寄せ書き合わせ「感謝の絵」に 

 

同志社大学生ら医療従事者に贈る 新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療従事者へ感謝と励ましのメッセージを届けようと、同志社大の学生団体が子どもたちの寄せ書きを合わせて絵を制作し、京都府京田辺市の京都田辺中央病院に贈った。

「安心安全な生活を支えてくれてありがとう」「お医者さんコロナに負けないでね」などと記された絵を受け取った医師たちは「心の癒やしになる」と感謝した。 (8月)

 

 

 

○上皇さま、88歳の誕生日 

記録確認できる歴代天皇では「最長寿」 

 

愛子さま成人「お喜びの様子」 

眞子さん結婚「幸せ願う」

 

 

〇天皇陛下

一般参賀は行わず、新年は国民へのビデオメッセージ

昨年は主に、コロナ禍の国民を案じ、医療従事者への感謝でした

 

 

 

 

 

〇光のまなざし

 

ガンジー

「明日死ぬかのように生きよ。.永遠に生きるかのように学べ」

 

人は天の光から生まれ

光に守られ

光に還ります

 

それを信じ感謝してゆくほど

より光の運命となります

 

苦しい時でも

本当にそう思えなくても

「守護霊さん守護神さん、いつもありがとうございます」

としていれば、光の道は開けてゆきます

 

人は天の光の子だからです

 

イエスや仏陀のように

地球に生まれ、人間の様々な苦労や痛みを自分も経験し、良く知っていて

その中で、

光に見守られ、光を貫いて卒業していった守護霊さんたちが

見守っています

 

そして

「生きとし生けるものが幸せでありますように」

「世界が平和でありますように」

と、天の光の響き、祈りに生きていますと

 

自分も地上も光にしてゆくことになります

こういう天の光の響きで

地上は、天の光そのままであるように導かれてゆきます

 

温かく平和な世界にしてゆきます

 

そうやって

この重い地上で天の光を通し、光の働きをして生きた場合

大きく光に成長する人生になります

生きたまま、より光に生まれ変わったりします

 

生まれ変わりを否定している宗教・スピリチュアルもありますが

成仏できなかった霊が集まることでそのような間違えた教えが地上に残っています

 

人は天の光から生まれ

天の光の中にありながら

生まれ変わりも含めて

より大きな光へと導かれ続けています

 

また、

光に向かうことと霊能力の開発とは別です

霊能力が開発されて、余計に苦労したり悪くなったり、低級霊を信じてしまったりする人の方は多いものです

光、心が開発されてゆくことがなにより大切です

 

もし神秘的なことに興味が出て運命が荒れた場合は

いったん止めて、

ただ心が大きく優しい方に歩んだり

ただ祈りと感謝をして普通に当たり前の生き方をしてゆくことが良いでしょう

 

 

 

 

〇光の優しさ

 

手先が器用とか、学術や芸術、スポーツ、様々な才能は

生まれ変わるうちに

前世から磨かれて積み上がってゆきますが

それは人格を磨くことの方が重要になったり、あまりに人格を磨くことを怠った時に

無くなったりすることもあります

 

また、生まれ変わり

毎回、年老いて死んで、すべてを手放して子どもからやり直すことで

さらに頭も下がるようになるし

人の苦労も分かっているようになるし、

努力してゆくことで、いろんなことをやり直したり

磨き直したりできるようになっています

 

守護霊さん守護神さんの導きで

過去に抱えきれなくなったものを超えてゆく自分や人類になってゆきます

 

祈りと感謝は

より一層、光によって超えてゆく流れを大きくしてゆきます

業の霧を晴らしてゆきます

 

地上は、まだまだ政治なども偽物が多くて

悪いことをさせないような選挙活動も必要ですが

そのような

業の霧を晴らしてゆく、超えてゆく光の流れから本物の働きが出くるようになります

 

 

そして、

人は個々が個体として固まって輪廻してゆくものでなく

天の采配で

一つになったり、分かれたりして生まれ変わるもので

それは例えば

人格が磨かれていったことで

次の生まれた時や、生きているうちに

守護霊さんや類魂から才能や新しい可能性が降りてくることがあります

 

そのように霊光が大きくなってゆくことがあります

 

なので感謝し、人格を磨きながら

才能を大切にしてゆくことが良いでしょう

 

光に向かって成長した人はそうなります

逆に、

政治家や実業家などによくありますが

業で霊体が大きくなっていった場合

 

小さく分かれて生まれかわるか

あまりにも業が大きくて、それでも足りない場合は

人間に生まれることも難しくなることがあります

 

富や権力を得ているようでいて

借金のようになっています

これでは本当の自由は来ません

 

なのでどんな人も

今の立場や財力などで自分が偉い偉くないととらわれずに

感謝し、人事を尽くして生きられることが大切になります

 

 

 

 

仏陀

「植物のように生きよ」

 

植物は、太陽の光を浴びて

雨と大地の恵みですくすくと育ってゆき

自らも、多くの生き物の恵みにもなります

 

蓮の花は、泥水の中から、綺麗な花を咲かせます

 

 

 

〇天から分かれたいのち(神我)の文明と、造られたもの(自我)の文明

メタトロンという天使は、元人間で

「神の代理人」「太陽よりも燦然と輝く」と言われるほどの高級霊となります

 

地上生活を経験していない神々が、完全円満なのは当たり前ですが

荒い不完全な地上生活を経験しながら卒業に至ると非常に大きな光になります

 

なので、地球にあって神性を顕し続けた仏陀やイエスなどは 

宇宙の多くの神霊を超えて 大きな光になりました

現在、天皇・皇室の神霊と共に、地球の中心的な指導霊となっています

 

そこに、ガンジーや空海さんなど地上で生まれ、神性を顕す経験をした神霊達が協力して働いています

 

荒い地球において神性を発揮する難しさ、人間の事情を知っている神人だから、よく導くことができます

 

高い星々から地球に来ると、どれだけ神性を発揮できるかが魂の歓喜となります

不完全な地球でも、何を抱えていても、どんな状況にあってもいいから

光に生きようとする、天に想いを向けようとする 

そこに光があり、宇宙すべてが応援しているというわけです

 

 

不完全だった地球に光が溢れて目覚め、上昇すると 太陽系全体が大きく光明化し、歓喜することになります

自然界で植物は、動物達にたくさん与え、食べてもらう形で種を広げてゆくものが多いですが 

動物の世界は、弱肉強食の面が強くなっています

人間界もまだ不完全で、動物性が多く、造られたものの範囲を出ていないから
弱肉強食の面が目立ってきます

強い国が、弱い国を
強い人間が、弱い人間をと
財力や権力や能力がない者は縮こまり

それに反抗して、勢力が塗り代わりながら歴史は続いてたところがあります

動物性の部分を抜きにして、人は地上で生きれないのですが

天の光に向けて生きる部分が足らずに何度も文明が滅んできました

 

そこで
イエスや仏陀のような人が現れて
自我·念力·願望の世界から、空へ天へと向けてゆきます

光の道へと軌道修正をかけてゆきます

動物性たっぷりな不完全な社会にあって

完全円満な宇宙大生命を想い、感謝し 光に生き、人類が真の光になってゆくよう
道が開けるよう導いてゆきます


しかし宗教界では
様々な神人·聖者がいなくなると
その間に
「お前が不幸や、病気、貧乏なのは
お前の心が原因、お前が治らなきゃ」

「責めてくる相手を拝め」
といった
せっかく今から天に向き合おう、改めようという人を責め潰してしまう
マイナスに働く、行き過ぎた教えが人類には流行して来ました

これと同時に
地位や財力、能力がある人や勢力は正しいという自我·慢心の考えも歴史上、流行してきました


悪いことも平気な人達が大胆に生きて、文明が滅んで、本人達も霊界のとんでもないところに行っている
良い人達は、いろいろ気になり過ぎて、縮こまって、力を発揮できずに苦しむということが、地球では繰り返されました


良くありたい、良心に向かおう、天に向かおう、自分を改めようという人は
反省力があってそれはいいのですが、肉体自我·思考でやれば苦しみやすくなります

また、

「肉体自我のままでいい、これで完全なんだ」

「自我が満たされて喜んだり感謝するのも悟り」

という思想も流行して、地球を大きく迷わせました

肉体自我のまま留めておいたのでは止まったままで

うまくいっている人には慢心を

本当に苦しい状況の人には苦や迷いをもたらすものでした


なので、聖者達は
人間の思考·意識でやらせることは薦めず

光でありながら地上で生きてゆけるように


祈りや感謝で、自然に天と一つになり

人々を天の完全円満な光に生きさせる、その本来の光で改善されることを薦めてきました

自然に神我の光の方が大きくなってゆく


天から分かれた光のいのちで、本来の無限の光や智恵、勇気が発揮されてゆきます




○自分を出す 光を顕す

自己主張するのでも、自分の良いところ明るいところを出してゆくというのは良いものです

一方、自我欲望を出す
ということ多かったので、人類は多くの問題を抱えてきました

一番いいのは、神我を出して生きることですが

仕事もあるし、生活や家庭を守らなきゃならない玉石混淆の中で、綺麗に生ききることが難しい

社会の中にあって、自我か神我か、こう思ったらこうなると一つ一つ細かくやっていたのでは
かえって空.無為自然から遠くなったりマイナス思考が増えたり、萎縮したり
歴史上、それで多くの人が迷い苦しみました

そこで簡単なのが
日常、どんな環境でも、いろいろあってもいいから
全ての命に光がありますように
いつもありがとうございますと
力まず緩やかに、天に祈り感謝しながら生活をして、天に生きてゆくこと

生活、人生に奥の奥から真の光が通ってきます

人生を天に捧げたようになってきますから、光が自然と人生に溢れやすくなってきます

貧乏、病気、いろんな問題を抱えているとか、どんな立場とか

あまりとらわれず、天に預けて歩んでゆく方が安楽に道が開けます