こんにちは
リトリーブサイコセラピー
毒親育ちの

心理セラピスト

ヒギンズ純子です

 

 

 

あちこちで初夏の気配を感じますね

昨日見つけた初夏は

「冷やし中華」始めましたのサイン!

 

 

早速食べた〜い!と興奮しておりますウインク

 

 

さて、本日のテーマ

 

 

毒親からの
間違ったメッセージ 

毒親からの間違ったメッセージを受け取ってしまっている人へ

書いていきますね

 

 

 子供は養育者からの言葉を聞いて育ちます

 

 

 

その為

感情や心の持ち用

考え方

人との関わり方

口癖や趣味趣向も影響を受けます

 

 

 

方言などは分かり易いですよね

子供は親を真似るので

親と同じイントネーションで話すようになります

 

 

 

小さな子の方言は

とっても可愛いいので大好きですラブラブ

 

 

 

方言や訛りは

本人の努力次第で

修正する事が出来ます

 

 

 

アナウンサーは

標準語イントネーションを

学んで使っていますよね

 

 

 

それと同じ様に

練習すれば

親から受け取ってしまった

間違ったメッセージ

修正する事が出来ます

 

 

 

間違ったメッセージとは

「お前はダメね」と言う類の

否定的な言葉や態度

の事を指しています

これを言われ続けると

無意識に

「自分はダメなやつ」と言う感覚を持ってしまいます

これが自己否定です

 

 




 

失敗して強く叱られたり

何回言えばわかるんだ!

また間違えたのか!

直接的な「バカだな」など言われ続け

「自信がない

「自分は頭悪い」

「失敗が怖いから挑戦しない」

「間違えるのが怖いから発言しない」

「人が信じられない」

と言う感覚が身に沁みついてしまいます

 

 

 

また

無視、放置などの心理的ネグレクトによる

「自分には価値が無い」という思い込みがあると

生きている事が辛くなってしまう人もいます

 

 

 

暴力や言葉で罵倒され

自分には価値が無いから

話を聞いてもらえない

謝るしかできない

いつでも「自分が悪い」という思い込みがある人もいます

 

 

 

そして

こんな風に

幼少期に頼らなければ生きていけない環境下で

悲しくて苦しくて

孤独感がつのり

誰にも愛されない感覚が大きくなると

人が怖くなる

誰も信じられない

信じても裏切られる

関わりたくない

 

 

 

そうして自分を守る方法として

「対人恐怖」になってしまう人もいます

 

 

 

子供は何度も関わりを求めます

泣いたり

怒ったり

話を聞いて欲しくて

分からないことを知りたくて

助けて欲しくて

甘えさせてほしくて

1番身近にいる

1番信頼できそうな人に

近づきます

 

 

 

でも

無視されたり

話を聞いてもらえなかったり

馬鹿にされたり

拒絶されたり

関わってくる時には条件付きだったり

 

 

 

 

すると

近づくのは怖くなり

諦めてしまいます

そのまま成長すると

人が怖くなるのは当然なんです

無意識なのでなぜなのかは

本人には分からず苦しくなってしまう

そんな風に悩みは自分の内側にあります

 

 

 

リトリーブサイコセラピーでは

どうやって人と関わればいいのか

どうやったら愛されるのか

等の

問題の表層ではなく

どうしてそう思うのかを質問させていただき

無意識にある間違った思い込みへアプローチする

大鶴和江氏が開発した

新しい心理療法です

 

 

 

 

 

 

 

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