Estasing~J.JAYのblog~
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2011-12-29 22:00:51

世界で戦ってるあの人へ

テーマ:ブログ
僕の先輩であり友達のTさんが本日アメリカで試合を行っています。

会うたびに減っていく脂肪と大きくなっていく身体。
自分に厳しく常に真正面から物事を見る姿勢。尊敬をしています。

そんな彼が試合で戦っているときに今の自分はヌクヌクとしたお部屋でPCをイジってる。
「最近の夜はこんな過ごし方だなぁ」と自分の生活を振り返る。
人は誘惑に弱い生き物です。なにかを取らなきゃいけないときに大なり小なりなにかを犠牲にする。

そのときの気持ちが一番だからこそ、長年追い求めた大事な気持ちを一瞬でも忘れてしまったりする。
でもTさんはそんなことはなかった。


「尊敬している方がここまで自分を追い込んでいるのに今の自分の姿は見せられない!」
そう思って今の自分に何が出来るのかを真剣に考えてみた。
同じ舞台に立たなきゃあの人に申し訳ない。今の自分に出来ること・・・。










パンツ脱いだ





「あの人が試合で頑張っているならば自分も自然の猛威と闘わなければならない!!」


下半身露出の紳士が出来上がりました。
あの人も海外で上半身裸になりながらハァハァ言っているのであれば、僕も下半身出してブルブルしなければならない!!

今の僕は使命感に燃えていた。

「生まれたてのバンビが一生懸命ガクブルしながら立ち上がるのと同じように、僕も立ち上がる時がきたんだ」
当時の気持ちを振り返るとこんな言葉が当てはまった。


案の定ビーチクさんはかなり立ち上がってくれた。まるで「お前と俺は一心同体なんだぜ」と励ましてくれてるような錯覚に陥った。

「ありがとう、なんで男に必要なんだお前って思ってたけどこの時の為だったんだ・・・。ないがしろにしてごめんな」


またひとつ自分を好きになれた。

だが、どうしても僕の気持ちを理解してくれないやつがいる。

そう『やつ』です。立ち上がるどころか諦めて縮こまりました。



「お前はそんなに弱くないだろ!産まれたときから一緒だったじゃないか!」

僕の言葉に耳を貸さない。それどころか「お前と俺は違うんだよ」と言って来た。
苦難をともにしてきた。友情以上の関係だと思っていたのにそう思っていたのは自分だけだった。


そう僕は一番信頼していたやつに裏切られたのだ。








・・・10分がたった。

こんな寒い中、自分の身体すら思うように動かせない。
目の前が霞んできた・・・。もうやつ一本すら満足に動かせない。

「お前が死んだら誰が次の世代を引っ張るんだよ!」
ふと自分しかいないこの部屋で誰かの声が聞こえた。


「あぁ、幻聴も聞こえてきた。ほんとうにもうダメみたいだ・・・すみませんTさん・・・。」



その時だった!!

自分の下半身がどんどんと熱を帯びてきた。身体の芯から温まる。

「お前・・・」

みるみる精気を取り戻していく。

「バカやろう!!お前の感情だけの行動で俺が死ぬところだったろうが!」

温かくなっていく体温を感じながら『やつ』の言葉に耳を傾ける。。


「確かにTさんはすごい。お前の行動が全く理解出来ないわけじゃない。だけどな、お前が感情だけで動いて身体を壊したらどうする?Tさんは自分のせいだと思うんじゃないか!?」

「はい・・・。」
返す言葉もなかった。確かにTさんは自分を責める人だ。僕自身の自己満足な行動によってあの人自身を苦しめることは出来ない。

『やつ』は続けて行った。

「俺にはお前の次の世代を担う責任がある。一心同体だって?お前は自分の事しか考えてない。それは一心同体でもなんでもなくただ自己満足を他人に擦り付けてるだけだ。」


そんな風に考えたこともなかった。
普段は自分とぶつかる事が多く、そのくせ気持ちは言わず態度だけでる嫌いな『やつ』だった。
でも本当の意味で分かり合えた気がした。今度こそ確実に。


「前を見ろ!お前には立派なナニがついてるじゃないか?」




自然と闘った結果、得られたものは多くないけど確かに大事なものを手に入れたんだ。





僕はそっとパンツを履いた。






fin...



予断ですが、寒いときに股間を暖めて体温を上げることは間違っていません。
男女問わず極寒の地に行ってどうしてもダメだという時は、自分自身の股間を暖めることで、新陳代謝を上げるという荒業があります。

緊急時にはぜひ使ってみてください。
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