9月末から今日まで
ここ数年でも大きな変容を感じていて
3年前からバッチフラワーのエッセンスを飲み続け
レイキを流し
ここにきて
ずっと握りしめていた枯渇感のようなものが和らいだのを感じる
エッセンスもレイキも現れる変化は劇的なものじゃないと思う
友人てしが言うように
重たいエネルギーの入ったボックスから
薄いティッシュを一枚一枚出していくような
少しとも言えないとても少しずつの変化だけど
この一か月で大きく癒しが進み
「私には足りない」という不足感がなくなって
ただひたすら穏やかで静かな感覚
必死さが薄らいで
見たいものを見て、聞きたいものを聞いて
会いたい人に会って、食べたくなったら食べて
これまででもできていたことが、ゆっくりと焦りなくできる感覚
ああ・・、もともと豊かだったなと豊かに囲まれていることを
知った感覚で
・・・、やっばっ、やっとここまできた(笑)って笑える
得よう、得よう、得よう
足りない、足りない、足りない
やらなきゃ、やらなきゃ
って体中に入っていた力が抜けて
とてもリラックスできて
得る必要はなかった、今の私で十分だったんだと思える
何が起こったのかは分からない
起こることは起こり
起こらないことは起こらない
交わる縁があれば交わり
交わる必要がなければ交わらない
と、そんなことがストンと心に落ちてまっすぐに受け入れられ
必死につなぎとめようとしていた焦りが今はなくて
以前離脱したときに
ただあるんだという充足感、安堵感が広がって
離脱先で大泣きした、あの時の
それに似た感覚が台所で立っていた私に湧き上がって
なんだか涙してしまいました、うっかりと(笑)
今日、思い立ち
上の子どもたち2人がいなくなって空いた部屋を
自分の仕事部屋にしました
棚やテーブル、パソコンを移動し
寝室の配置換えをしたり
実家から母親が使っていたタンスを運んだり
なかなかなお引越し作業だったけど
満たされていると体も動く
実家を訪ねると、父はやったことのなかったであろう、
衣替えに手を付けていました
母親が亡くなって5か月
仏壇の前に布団を敷いて寝ていた父が
「そろそろ、寝室で寝ようかな」と漏らしました
来月は母の68才の誕生日
おりしも、母の誕生日は6回目の月命日となります
もう半年が過ぎるという時期になり
父も少し心模様が変わってきている
日々が変化の中にあり
体の細胞一つ変化しないものはないけれど
その中でおおもとにある「愛＝神＝自分の神性」というものが
軸に備わっていて
その中心部分に飛び込めばいいだけなのだな
その軸の部分に立ちながら湧き上がる思いを実行していくんだなと
起こったこの頃
でも足りない、足りないとつぶやくドラマも
やりたかったわけで、だからすべてどんな自分もOKだった
ただ、ひたすら赦されている存在なのだと知っているのと
知らないのでは、安らぎの大きさは違うから
みんな赦されてるんだよって縁ある人には伝えていきたいなあと思う
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