先週書いて保存してあった記事です。
日記として残しておきたいので載せます。

陽性判定が出てからたくさん検索しました。
たくさんの方々のブログも読みました。

私と似た状況でも無事に妊娠継続できた人を何とか探そうとしましたが

やはり殆どの人が残念な結果になられていました。

恐らく次の受診の時には心拍停止していると思います。

もしかしたらもう既に止まってしまってるかもしれない。

傷つくのが嫌で言い聞かせてるわけではなくて、現実を受け入れ始めたのです。

まだ受診前なのに、赤ちゃん信じてあげないなんて可哀想!!

って思う人もいるかもしれないけど

どんなに祈っても無理なんだと思います。

これが現実。

初めから、流産するだろうと言い続けてきた主治医に対して

わざわざ不安にさせる必要はあるのか?
簡単に流産て言葉を言って欲しくない

などと思っていましたが

ある程度の心の準備と覚悟ができている中で消えてしまう命と、突然消えてしまう命

どちらも同じ悲しみには違いないけれど、やはり心の準備ができているのとそうでないのとでは、受け止め方が変わってくると思うんです。

そういった意味でも、初めから流産宣告を受けてきたことは、私にとっては、心の準備と覚悟ができて良かったんじゃないかなと、今は考え方が少し変わりました。

流産宣告のせいで、毎日毎日不安な日々を送って疲れたのも事実ですが…。

今自分が考えてることを旦那に話しました。

今回は恐らくダメだと思うこと。
次もまた人工授精をしたいこと。
来年3月までに授かれなかった場合は諦める。

旦那は何も言わずに頷きました。

ここまで書いて保存したままでしたニコ

昨日の受診からすぐに気持ちを切り替えることができたのはやっぱり、初めから流産宣告を受けていたおかげだと思います。

もちろん、励ましてくれた産婦人科の先生のやり方も間違っていたとは思いません。

はっきり言うタイプの不妊治療の先生も、励ますタイプの産婦人科の先生も、どちらも間違ってなかったなと思います。

ただ、今となっては、後者の方が後々ショックが大きかっただろうなとねーあせる

だらだら長々と書いてしまいましたが、だいぶ気持ちの整理はできました。

今の症状としては

乳首の痛みはまだあります。
眠気もまだあります。
つわりは少しだけ。

朝方、生理が始まりそうな腹痛が少しあったので、もしかして出血始まる?と思ったのですが、結局それ以降、腹痛も出血も無し。

赤ちゃん、まだ生きてるかな?(◞‸◟)

少し膨らんだお腹に虚しさを感じる。