前回の受診で胎芽が確認できず、次回確認できなければ流産確定だと言われてから1週間が経過した昨日、クリニックを受診してきました。

結果から言うと

胎芽と心拍確認できました

ですが、赤ちゃんが2.8mmしかなく、あまりにも小さいことから、流産の可能性は高いまま。

7wだと12mm以上なくてはならないのが、たったの2.8mmです。

心拍数は120でした。

心拍数については何も言われませんでしたが、とにかく赤ちゃんが小さすぎると。

このくらい小さいと、殆どが途中で心拍止まってしまってるらしいです。

それでも少しは希望ありますか?と聞きましたが、またもや厳しいと言われてしまいました。

「12mmないと紹介状書けないんだよね。(要するにまだ不妊治療クリニック卒業できないということ)今日赤ちゃん確認できなかったら流産手術の話に進もうと思ってたんだけど、一応心拍確認できたからもうちょっと様子見で」

とのことで、診察は終了しました。

今回は、かなり覚悟して受診しました。

全く期待してなかったかと言うと嘘になりますが、期待するな、傷つくだけだ、どうせダメだろうと自分に言い聞かせるようにして、諦めていました。

それでも内診台に上がるとやはり心臓はバクバクで、それだけでもう泣けてくる。

内診が始まり、エコーのモニターを見てると、初めはなかなか胎嚢が見えてこなくて

え、胎嚢消えちゃったの?

と思ったら、先生と看護師さんが他の患者さんのことでボソボソ話をしてて、ただ単に手が止まってただけでしたタラー

うぉおぉぃ滝汗焦るわアセアセ

それから内診開始したらすぐ卵黄嚢が見えて、以下、内診中の先生とのやり取りです↓

おじいちゃん「ここに赤ちゃんいるんだけど…ボソボソ」

お母さん「え?赤ちゃんですか⁈」

おじいちゃん「うん。でも小さい」

お母さん「そうですか…心拍はありますか⁈」

おじいちゃん「心拍ボソボソ」

お母さん「えっ!心拍ありますか⁈」

おじいちゃん「あるよ…ボソボソ」

そしてモニターに、チカチカチカチカと動いてるのが見えて、思わず泣きそうになりました。

お母さん「心拍数どれくらいですか?」

おじいちゃん「待ってね…ボソボソじゅうだね」

お母さん「60ですか⁈」

おじいちゃん「120!」

お母さん(先生こっわ…)

もうボソボソ小声すぎて、他にも何か言ってましたが、殆ど聞き取れませんでしたチーンもやもや

今回、心拍確認できたのは嬉しかったです。

でも相変わらず流産の可能性は高いまま。

いつものようにネットで検索しまくりましたが、まず私よりも小さい人がいないのと、私よりも大きいけど大きさが10mm以下の人たちはやはり皆さん残念な結果になってました。

流産なんてただでさえ辛いのに…

心拍確認できてからの流産はもっと辛すぎる。

どうせダメなら赤ちゃん見えないままの方が良かった。

こんなこと考えたらダメなのもわかりますが、また一週間覚悟して過ごさなきゃいけないのも正直しんどいです。

それでも頑張って少しずつ成長してる赤ちゃんてすごいな。

色々考えすぎて最近は変な夢ばかり見るので疲れますチーン

私の暗いブログはまだ暫く続きそうです、ごめんなさい。