@爺~  足の爪切りな~  義母の命令 | 2018.8にフィリピンに渡った@爺の四苦八苦生活

2018.8にフィリピンに渡った@爺の四苦八苦生活

70歳に手が届く(2021年に70歳になりました)@爺が@妻子を日本に残し、単身@妻の実家に居候しながらフィリピンでの疑問やギャップ等の問題を抱え、楽しい生活を送れるか
日常生活を綴っています
70歳の古希になった時に
@爺からkokiに変更

ある日の昼下がり

 

 

 

義母が

 

 


@爺のサンダルずれのキズを見ながら

 

 


「@爺 足の爪が伸びてる もう切りな」

 

 


「まだ 大丈夫」  @爺

 

 


「ダメ ダメ きたない」 義母

 

 


「伸びてるの? きたないの?」

 

「どっち?」  @爺

 

 

 

 

義母


「伸びてて きたない」 

 

「今度 私の爪切ってもらうから」

 

「一緒に 切ってもらいな」 

 

 

 

 

 


それから数日後  昨日の事

 

 


朝からうるさい軍団が

 

 


親戚の爪のメンテナンスを生業

 

(生業にはなってないが) としている

 

 


母子の3人がトライシクル2台でやって来た

 

 


母親と姉妹

 

 


この姉妹なかなか美人さん

 

 


母親は??(顔立ちがはっきりしている)??

 

 って感じ 子供はお父さん似?

 

 

 


来た早々 「@爺~ @爺~」 と呼ぶ

 

 


ちょうどブログを書いていたので

 

 


「後で~」 と 答えても

 

 


「早く 早く」 と

 

 


こちらの事は全く考えていない 爪切り人

 

 

 

 

 


仕方なく PCを持って ブログを書きながら

 


爪切り

 

 

 

 

 


最後はエナメルで仕上げ

 

 

 

サンダルずれの右足

傷跡も無くなってきた

 

 


途中から近所のおばちゃんが来て

 

 


「私もお願い」

 

 


話の成り行きで

 

 


おばちゃんの分も@爺が払う事に

 

 


ついでに 義母の分も

 

 


またまたついでに 義妹、義伯母の分も

 

 


払う事になった

 

 


今回は 1人 100ペソ(両手両足)

 

 


5人 で 500ペソ

 

 


とりあえず 1000ペソ置いて

 

 


「500ペソのお釣りだよ」としっかり伝え

 

 


@爺は部屋でブログの続きを

 

 

 

 

 

 


時間が立ち トントトトン と ノックが

 

 


部屋を開けると

 

 


義伯母が 100ペソ紙幣を握りしめ

 

 


「お釣りだよ」 と渡してきた

 

 


「ありがとう」 と受け取り ドアを閉める

 

 


紙幣を数えてみると

 

 


800ペソ

 

 


?? 500ペソのはずが

 

 


2人分しか払ってない

 

 


@爺と プラス1人

 

 


結局自分で払ったんだ

 

 


こういう事もあるんだ

 

 


@爺の躾もだんだんと浸透してきたかな

 

 

 


?でも 一人 @爺の金で払った やつ が

 

 

 

 

 

 

 

 


♪今更ながら ちょいと説明を♪


♪”@爺” とブログ上は書いていますが♪


♪実際にはニックネームで呼ばれています♪


♪例えば ニックネームが”ディカプリオ”なら♪


♪「ディカプリオ~ ディカプリオ~」 と♪


♪なので 実際には♪

 

♪ ”~” とは呼ばれていません♪


♪ご理解を♪











寝たきりにならないプロジェクト
サンダルずれの為しばらくお休み
毎日 7,000歩

 

 

 

 

 

 

 

2020年06月27日(土)
 10時39分 (フィリピン時間)
 11時39分 (日本時間)
 温度  32.7°(室内:扇風機)
 晴れ