桜、降るとき |    髭親爺の日記

   髭親爺の日記

バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

春雨
しとしと
じゃがいも
明日も駄目かな
オハヨウゴザイマス



この世に生まれたすべての命へ、お誕生おめでとう。  
NHK・オーディオドラマ ホームページより



NHK・FM 03月07日 土曜 午後10時~午後10時50分(全1回)
(聴き逃しは、翌週9日(月)正午~16日(月)正午まで)


【出演者】岡山天音 小泉まき 福田恵 瑞穂実 升原康嗣 土屋時子
【作】北阪昌人
【スタッフ】制作統括:寺川宜和 技術:浜中邦基 音響効果:水谷明男 演出:西尾友希(岡山局制作)

【あらすじ】<NHK・オーディオドラマ FMシアターより引用>
朝倉俊介と亜紀は、倉敷市に暮らす夫婦。結婚して数年、待望の子どもを授かり喜ぶ2人。しかし幸せな時間は長くは続かず、まもなく子どもが亜紀の胎内で亡くなっていることがわかる。残酷な現実に深く傷つき、自分を責める亜紀。俊介はそんな亜紀を気遣い寄り添おうとするが、亜紀の気持ちを理解できず、さらに傷つけてしまう。悩み苦しむ中で俊介は、死産となってしまった赤ちゃんのために作る「小さなベビー服」の存在を知る。既製品より何周りも小さい服を手作りしながら、俊介はやがて、わが子の死、そして亜紀と向き合い始める。実際に、倉敷中央病院で行われている「小さなベビー服活動」というボランティア活動にもとづく物語。
 


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