私のブログにきていただいている方の中には、漢検一級とか取られていて、漢字を書くことにおいては、かなりの自信を持っておられて、このブログの著者など物の数ではないとおもってらっしゃる方もいることでしょう。


 ただ、多くの方は、漢検の出題範囲やJISの第1・第2水準の漢字の印刷体を知っているという方が多いのではないでしょうか。


 しかし、現実に書かれ、読まれてきた漢字は、そのような中に収まるものではなく、カタカナなどでさえ、明治時代にいたって整理されたに過ぎず、普通の人には読めない異体のものが多くあるのです。


 それは、崩し字などで無くてもそうなのですから、崩し字が入ってきたのではどうにもなりません。


 漢検一級などの上を目指したいといわれる方のために、国立国会図書館で借りたなかんずく読みやすい古辞書を紹介しておこうと思います。


 それは、室町から江戸期のいわゆる古本節用集といういろは引きの国語辞典のようなものです。勉誠社から出ていた『古本節用集六種研究並びに総合索引』というものです。あと漢和辞典形式のものでしたら、字鏡集の類が読みやすいと思います。


 大きな図書館で閲覧してみてください。知っているはずの漢字の読みが異なっていたり、当用漢字の新字体が割と古くから存在していたり、驚かれることが色々あると思います。



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