フィリピンの首都圏高速道が、一部開通。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年07月23日に、フィリピン(Philippines)で最も人気の高い地元紙「インクワイラー(Inquirer)」は2019年07月22日に、フィリピンDPWH(Department of Public Works and Highways/公共事業道路省)によると、マニラ首都圏のスカイウェイ第3期(Skyway third period/Metro Manila Skyway)と環状道路5号線(C5)サウスリンク高速道路(South Link Highways/C5 South Link )が部分開通する。渋滞緩和が見込まれていると報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/69247 

 

 

マーク・ビリヤル公共事業道路相(Mark Villar, Public Works and Highways Minister)によると、スカイウェイ第3期のマカティ市ブエンディア(Buendia)―プラザ・ディラオ(Plaza Dilao)間の3.8km区間が22日に開通したほか、C5サウスリンク高速道路のメルビル(Merville)―環状道路C5間の2キロ区間が23日に開通するという。

 

 

マーク・ビリヤル公共事業道路相は「環状道路の渋滞を緩和するために部分開通を決めた。ブエンディア―プラザ・ディラオ間の2車線を使って、片側1車線通行にする」と説明した。

 

 

スカイウェイ第3期はブエンディア―NLEX(North Luzon Expressway/北部ルソン高速道路)間の18.7km、C5サウスリンク高速道路は放射道路1号線(R1 Interchange)―スーカット(Sucat Interchange)間の7.7キロを結ぶ。