アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年12月12日に、日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会(日本台灣交流協會/Japan Taiwan Exchange Association)は2018年12月11日に、台北の「アンバサダーホテル(国賓大飯店)」で天皇誕生日祝賀レセプションを開催したと報告した。
https://time-az.com/main/detail/66899
頼清徳行政院長(首相)が来賓としてスピーチしたほか、蔡英文総統も祝電を寄せた。
頼行政院長は、2016年の熊本地震や2017年の花蓮地震、2018年の西日本豪雨など自然災害が発生するたび、日台の両首脳が互いに関心を寄せてきたことを「まさかの時の友は真の友」と表現した。
日台の友好関係が盤石であることを強調した上、今後も「外交、貿易、スポーツ、文化、社会などの分野でいっそう連携を深めていきたい」と述べた。
また、「日台関係が決してその他の要素に影響されてはならない」とも訴えた。
蔡総統は祝電で「日台双方が引き続き関係を深化させ、両国民の福祉を向上させ、地域の平和と安定を維持することを望む」と述べた。
ただし、台湾初の慰安婦像では、一時騒然となった。
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年12月12日に、日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会(日本台灣交流協會/Japan Taiwan Exchange Association)は2018年12月11日に、台北の「アンバサダーホテル(国賓大飯店)」で天皇誕生日祝賀レセプションを開催したと報告した。
頼清徳行政院長(首相)が来賓としてスピーチしたほか、蔡英文総統も祝電を寄せた。
頼行政院長は、2016年の熊本地震や2017年の花蓮地震、2018年の西日本豪雨など自然災害が発生するたび、日台の両首脳が互いに関心を寄せてきたことを「まさかの時の友は真の友」と表現した。
日台の友好関係が盤石であることを強調した上、今後も「外交、貿易、スポーツ、文化、社会などの分野でいっそう連携を深めていきたい」と述べた。
また、「日台関係が決してその他の要素に影響されてはならない」とも訴えた。
蔡総統は祝電で「日台双方が引き続き関係を深化させ、両国民の福祉を向上させ、地域の平和と安定を維持することを望む」と述べた。
ただし、台湾初の慰安婦像では、一時騒然となった。
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年12月12日に、日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会(日本台灣交流協會/Japan Taiwan Exchange Association)は2018年12月11日に、台北の「アンバサダーホテル(国賓大飯店)」で天皇誕生日祝賀レセプションを開催したと報告した。
<a href="https://time-az.com/main/detail/66899">https://time-az.com/main/detail/66899</a>
頼清徳行政院長(首相)が来賓としてスピーチしたほか、蔡英文総統も祝電を寄せた。
頼行政院長は、2016年の熊本地震や2017年の花蓮地震、2018年の西日本豪雨など自然災害が発生するたび、日台の両首脳が互いに関心を寄せてきたことを「まさかの時の友は真の友」と表現した。
日台の友好関係が盤石であることを強調した上、今後も「外交、貿易、スポーツ、文化、社会などの分野でいっそう連携を深めていきたい」と述べた。
また、「日台関係が決してその他の要素に影響されてはならない」とも訴えた。
蔡総統は祝電で「日台双方が引き続き関係を深化させ、両国民の福祉を向上させ、地域の平和と安定を維持することを望む」と述べた。
ただし、台湾初の慰安婦像では、一時騒然となった。