顧客だからっていい加減にしろよ!! 【後編】 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

この記事の続き・・・

 

 

今回の一件 完全に客先のミスか?と言われると

注文書などの正式文章だと完全に客先のミスですが

内容の説明は受けていたので

私が気がいても良い部分がほんのちょっとだけあります。

 

客「以前に口頭では作業の説明をしてた部分もあるので・・・」

オ「でも注文書通りの加工してますよね?」

客「そうなんですが」

オ「口頭での説明を遵守して注文書とは違うものを

  納入する会社があったら問題じゃないですか?」

客「もちろん仰る通りなんですが・・・全額うちというわけには・・・」

オ「今回の件 始めに 【今すぐ来い!!】っていいましたよね?」

客「はい・・・品証から言われて・・・・」

オ「あれで私が行ってたらどうなってました?

  往復の高速代 ガソリン代 私のチャージ1万/時間

  全部で5万ほどの損害になってましたよね?

  それを未然に防げたのは

  私の弊社の品質への信頼と

  私が諦めずに調べたからですよね?」

客「はいっ・・・おっしゃる通りです。」

オ「御社は自分たちの図面のミスにも気が付いてなかったし

  不良発生時も本当に不良か図面で確認もせずに

  弊社の不良だと決めつけて連絡してきたんですよね?」

客「はい・・・・・そうなんですが・・・・」

オ「御社は図面も見ないで作業してるってことですよね」

客「そうなりますね」

オ「それでうちに一部でも負担しろはないでしょ?

  むしろ資材の○○さんも問題無いですよ。

  始めに今すぐ来い!!っていった品証

  図面を書き損じて気が付きもせず発注した設計

  今まで図面不備に気が付かなかった現場

  そこに予算を出してもらえばいいじゃないですか

  私と○○さんのいる資材に責任はないですよ。」

客「わかりました・・・もういちど上司とも話してみます。」

 

本日連絡があり

3万円にて本件一件落着です。

 

もうすこし取れたと思うけど

可哀想だからこの辺でw