妻と私の実家へ行く | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

私と妻とその両親との話は

不倫発覚の翌日に済ませていたので

正式に私と妻と私の両親と話をするために実家に行く。

 

うちの父と母からは

子供のことを一番に考えてくれと言われた。

 

私は、何も話せない嫁に変わり

 

『子供のことだけを考えたら

 同居が一番だとは思う。

 それはあくまでも 私も妻も精神的に

 普通でいられる中での同居であって

 私たちがイライラしたり

 落ち込んでたり

 喧嘩するような同居であれば

 それは子供のためにならないと思ってる。

 かといって何の罪もない子供たちにも

 被害が及んでしまっている。

 自分たちが自分らしくいられるぎりぎりの

 苦しさや辛さであるならば

 それは今回の件での罪と罰と思い、

 頑張ってでも同居の道を

 選ぶべきだと思ってる。』

 

嫁は終始うつむいているだけで

特に何かを話すようなことはなかった。