「人間学四柱推命は
個性分析装置！」
人間の個性を分析するのに、
血液型は、Ｏ、Ａ、Ｂ、ＡＢと４通り。
九星気学は、９通り。
四柱推命だと、60干支が、
生年月日時にあるので
60×60×60×60×2（男女）で、なんと、25920000通りです。
ここまで、詳細に、正確に、より深く
個性を分類している自己分析ツールは、
世界中どこを探しても、
この四柱推命しかありません。
ここで、四柱推命最大の疑問
「誕生日が同じだと、同じ星がでるから
同じ人生運命になるの？」という疑問です。
これに対しては、以下のように考えられます。
実は、同じ生年月日時であっても、
名前の違い、どういう家に住んでいるか（風水）の違い、
特に、両親の生年月日が違えば、
例えば、両親の夫婦仲が悪くて生まれてくるのと、
両親の夫婦仲が良くて生まれてくるのと、
同じ生年月日で、同じ星結婚運があっても、
一方は、結婚に苦労、
一方は、結婚して幸せという違いが出てきます。
その両親は、祖父母の影響を受けていますから、
本当は、三代の生年月日を全て調べて、
初めて、本当の四柱推命鑑定となります。
（通常はここまでしませんが・・・。）
生年月日時まで同じ双子の場合も、
名前の違い、生まれた順番の違い等で、
個性が違ってきます。
さらに、自分と全く同じ干支（年月日時）４ヶ所が全て揃うのは、
過去を探しても、未来を探しても1000年以上先です。
これは、自分が生きている間には、
同じ星を持つ人とは、絶対出会えないということを
意味しています。
ですから 、「自分」という存在は、
四柱推命から見れば、
唯一無二の絶対的個性があるということを
教えてくれています。
お釈迦様は、「天上天下唯我独尊」 といいました。
「自分」という存在は、
天においても、地においても、唯一無二の尊い存在であるというのです。
この 唯一無二の尊い個性を「人間学四柱推命」は
一瞬で、正確に、より深く見分けることができる ので、
「人間学四柱推命は、個性分析装置」 といえるのです。