みなさん、こんにちは。
本日も実践道にお越しいただき、
ありがとうございます。
生きている限り、 悩みや迷いはつきもの。
悩みや迷いのない人生を送りたい。
誰もがそう思いますが、それは諦めましょう。
悩みや迷いが無くなるのは、お墓に入る時。
そう割り切るしかありません。
でも。
悩みや迷いが生じたときの判断基準。
これを作っておくと、時間のロスが激減します。
ボクも判断基準がなかったときは、
痛い思いを沢山しました。
例えば、
仕事で、新しいお客様と付き合うことになりました。
相手は名の知れた会社名。
そこだけを見てお付き合いを始めました。
ところが、仕事を始めてみると。
仕事がいい加減。
自分勝手。
支払いを数カ月滞納。
と散々な目にあいました。
そこで、
新しいお客様と付き合うときの判断基準を設けました。
お互い発展的、協調的な関係が築けるか。
こちらが提供するサービスに価値を感じてくれるか。
相手のことを好きになれるか。
この3つの条件をクリアしていれば、トラブルはゼロに。
むしろ、お互い気持ちよく仕事ができるようになり。
発展的な関係が構築できるようになりました。
仕事やプライベートで、判断基準を設けておくと、
悩みや迷いから解放されます。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今日もみなさんに、たくさんの幸せが舞い込みますように。
人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
フランシスコ・ベーコン