数学が出来れば… そんな話が多いが、大学で学ぶ数学は制約大。工学の想定に合致せず、役立たない。
理学工学は融合しない悲しき現実。やれば十分出来る筈。誰も手をつけない?
理学工学融合⇒革新(設計)の道 その筈と思い、大學に行った私。結果は…
問題は、教育内容と思いますが。
数学が出来れば… そんな話を良く聞く気がしますが、(今の教育では) 私個人は、
「数学できても駄目かな」 思ってしまいます。 その大きな理由は、
「偏微分を、偏微分できないデ-タ群元に(無理に)計算する」
離散計算が大学の数学は想定外。 学んでも出て来ず。 学び、幾何の偏微分計算が
可能になると思えず。実用問題を出来ている人を見ず。(メッシュ依存を伴ってなら出来る)
偏微分の制約満たさぬデータ元に、計算する方法はこちら
下記は三角は未記載ですが、位相差が大きい等、問題で。
https://ameblo.jp/jishii/entry-12230425993.html
知る範囲)情報系に多い、計算誤差縮小の研究は、偏微分は想定外で使えず。ですが、
「直交性なきデ-タからの偏微分計算は想定外」 と書いてなく万能装う紛らわしい残念的構成。
Δtが大き過ぎたりでも誤差は出ますが、そんな工学での誤差は、考慮&想定されずで注意。
昨今は、人工知能や、ビッグデータ解析など、統計処理や自動運転等
工学以外の分野が脚光。離散計算の工学が行詰まり&伸び悩み故?工学は十分OK?
分野問わず、共通して、計算前後(特に前)処理が問題。
前処理困難では、知識は使えず。 工学計算技術は、そこに偏微分が絡み最難関か?
ぶっちゃけ、前処理が達者なら、数学できずでも大丈夫だったり、嫌らしいので注意。
それが、偏微分が絡む計算の、独特さ・面白さでもあると思いますが。
