性能を決めるのはコンセプト CAEはその評価  必要なのは優秀な評価の仕組み  | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

性能を決めるのはコンセプト CAEはその評価  必要なのは優秀な評価の仕組み 

プロペラで頑張っても、ジェット機の音速には到達しませんで、
コンセプトが性能の大半を決定づけます。
 
1) 性能を一番、押上げるのは、コンセプト(転換)
2) 同じコンセプト内で、良い設計をすると性能やコスパUP


つまり、(同一)コンセプト内での、設計案評価
速い簡単安い高精度堅実 そんなツールを時間をかけて、作れば良い訳で
そうやって出来た枠組の活用は、デジタル時代の今、有力な設計手段になる筈
そして海外は、優秀なインド人技術者の仕事は、専らその、ツール・枠組・アプリ開発です
働くのが嫌い 労働=処罰みたいな価値観が、優秀なツールを生み&発展させる?

優秀頭脳が、日本では、出先での作業代行業務&レポート作製。 
使えるツール開発や、生産性高い仕組構築に、超絶頭脳が生かされない。そんな実態あり。
働くのが大好き その美徳が、コンピュータ分野では悪い方向に?

インド人も、言っちゃ悪いが殖民地の民なのか、御主人がいないと、野放しじゃ駄目かないう…  
正確無比な英語を操るインド人の優秀頭脳。それって宗主国に貢ぐため? 日本人同様の利用され民族なのか? そう考えると、勉強もアホ臭い気がしますが。



宗主国・戦勝国製のツール・アプリケーションを喜び使う、敗戦国の洗脳の民はそんなもの?
アチラ製が優秀な分野は、そうなって当然なのですが、設計ですと、最近は、
製品の真似のみならず、設計思想や設計文化まで真似よういう、そんな技術者増殖に見えます。 
それで、何かとエラー多い海外水準の品質にならないか? 心配ですが。
良い点は取り入れればOKですが、背景が色々違い、失敗も多く注意。


思想・発想違いについて行けず (恵まれた組織を除く)不便で使えんと一蹴され見切られ、
デジタル技術花開く今日、CAEだけ蚊帳の外。 そんな事態が心配ですが。
仮にそうなれば、 『やっぱり』 みたいな、私は想定内ですが。
設計支援技術が、(不便で実務実態に合わない等の理由で)生かされず。仕方なく…
トンテンカンテン、試作して実験。 それは、(基本ですが) 暗中模索的で効率は悪く、
それに過度に頼るのは開発側には大きな損失です。



設計支援技術は、事業に十分合致したものでないと、技術も何も向上しない。ですが、
(何でもいいから)デジタル技術を頑張り使いこなせば大丈夫。そんな発想が多く心配。 
頑張るほど、生産性・信頼性が低下して、精度も向上しない。そんな罠に注意。
少々ボンクラでも大丈夫。支援技術は、そんな類が理想です。 
そのコンセプト立案や仕組構築は…

狙った先を騙し、効率よく富を収奪。植民地支配術・仕組構築に長けた西欧が得意。
勉強&努力&作業&スキル&テクニック不要化 などが不十分で手打たぬまま
低効率で苦闘しつ働き対価せしめる。 騙され側にならず、良い仕組を作る必要性。
そこら出来てなく、優秀人が、解析分野を見切る傾向も注意&想定しておく必要性。