20年騙されの… | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

20年騙されの…

騙され続けが続く そこが、解析分野の困った特徴でもあります
構造物は非連続体 メカの連続体理論で解くには 接合部などの非連続部
そのモデル化にコツが必須 教科書に出てなく、注意です

『勉強して 解析ソフトをパタパタやれば、出来る!』 幹部が騙され
昔に難儀したような、かなり忘却ですが かなり簡単な問題しかできませんので注意

落とし穴は… 
1) 勉強では、簡単な問題しか対応できない ミスや勘違い等の克服が困難
2) 勉強志向者は、収益に無関心 創意工夫なき抵抗屋に見られる ( 業績冴えない場合、特に )
3) 学者や専門家のできます=できません だったり…



以前書いたのですが メカ屋は勉強嫌いで適当な人間が多く  職場ぐるみで勉強熱心=エレキ系企業に多い印象
CAE勉学は、材料系など、メカからみて、部外者の方が勉学熱心な印象 しかし、
メカは、エレキ分野と違い、理論に間違いが多く、理論どおり行きませんで注意!
メカ分野は、理論に間違い・適応外が多く、メカ屋は勉学=無駄と認識してる人が割と多い現実
そして それは、かなり当たっている現実


学ぶ上の注意は…  
ⅰ)理想化された非現実的モデルが氾濫する教科書 
ⅱ)疑い認識の希薄な、指導側の性格&傾向
ⅲ)結果、間違いを身につけてしまう
   勉強バカは使えない それがよく当てはまるのがメカ分野で 注意です
CAEに限りませんが 勉強好きな人 先生 教育者 指導者 後進育成者  そのカテゴリーの人達は 
新しい何かの創出や 創意工夫 問題の根本的&抜本的解消・現状打破・改革・革新・独創・画期性追及・常識への挑戦&破壊行為
そういった事への情熱はあまりなく 規範・規律とか アレコレとプープーうるさい
教育ママ・パパ的な 共通した特徴・傾向があり 注意が必要です
(アップル創業者スティーブジョブス的表現ですと、『君とは同じ空気を吸いたくない』 みたいな…)
大手企業のCAE技術者は 大学教員になったり、
設計志向いうよりも、官僚・役人志向的な人も多く注意 述べて頂けると判りよいですが…
特に、設計者や幹部との、創造性や発想等の落差が大きい場合、注意必須で
染まった人達の特徴 自身のめざす方向性 所属先の体質 色々考えておく必要があります

会社は 勉学より 便利な商品・小型・高効率・部品数削減・銅アルミSUS使用量削減・コストダウン最優先
勉強は時間の無駄 答えを出すカンペを作って欲しい そして、ヒット商品&金稼ぎいう 
少しブラック的か 勉強志向的なのものを潰してしまう、こちら播州の土地柄か?
会社側と対立関係になるとマズイ 落とし穴があります