業界内で割と認識されている傾向です | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

業界内で割と認識されている傾向です

私が、脱サラ当初、 CAEをより普及させたいいう、思いに対し
複数の方から得たアドバイスをグラフ化したのが下図です
お金を出さない会社ほど、粘り強さなく淡白  社風的にCAE行うに厳しいいう現実があります

「これからCAEを行いたい」 そういう企業さん相手ですと
低コストでソリューション直結的なものが必要  速攻性ある費用効果高いものを求めて来ます
そこがなかなか難しい所

「ソフトで計算して、保障できる設計を即出して欲しい」 なんて会社もありました。
CAEと縁遠い会社ほど、魔法的ツールいう思いが強いようです


翻って経験豊富なハイエンド層は、僅かな技術進歩も大きな前進と認めるタフさがあります
CAEソフト進化は昨今割とマニアックですが  
ハイエンド層(のみ)がCAE価値を高く査定 収益になる事情が背後にあります


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