家族の自死によって
失われた人生に生きる気力を吹き込む
自死遺族専門カウンセラーのみゆです。
自死遺族サポートの事業を立ち上げて
色々聞くお話がいくつもあるのですが、
ダントツに多いのが
「ただ、
ちょっと話を聞いてくれればいいんです」
という、お言葉です。
ちょっと
少し
聞いてさえくれれば。。。
という状況は
大分、危機的なSOSを発している
ということに
多分、
気づかれていない方も多いかもしれないので
書いてみようと思います。
自死独特の部分として
人になかなか話せない
という、お悩みを抱えている方は
多いのではないかと思います。
だから、溜まっていくんですよね。
色んなことが。
だから、話してガス抜きしたくなる。
それも人間の特性なのだと思います。
でも、この場合
とにかくちょっと話さえ聞いてくれれば
と，見知らぬ第三者にいう
というのは、
むしろ
もう限界でアップアップで
ひとりでどうにもならないから助けて
というサインなことが多いです。
(掘り下げて聞いてくると色々出てくるので。。。)
それだけリスキーのことを
ちょっと
にしてしまっていて
気づいておられない
それが危険なんです💦
溜まってるから
安心して話せる相手がいるだけで
その上澄みだけ話すだけでも
楽にはなるのですよ。
全部解決したような
気持ちになるのですよ。
その瞬間は。
でも・・・
それは、
例えるなら暑くてたまらなくて
どうにかしたいときに
冷たい炭酸飲料やビールを飲んで
ぷはぁとなるようなもので
一瞬なんです。
その時だけ。
なぜならば
私たちは生きているから
トイレだって
毎日ご飯を食べて出すからサイクルになって
生きていけるわけで
尿にしても便にしても
出せない状況になると
いずれは命の危機につながってくる可能性があります。
というと、
じゃあ、死んでしまったんだから
もうどうにもならないじゃないですか
という声が聞こえてきそうですが
自死という事実は変わらなくても
自死による罪悪感から解放されて前向きに生きていくことは
誰にでも可能です。
私は
自分が3か月で自死を克服した経験から
そういう人生をもう一度踏み出せるような
カウンセリングを提供しています。
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直接話しかけてくださいね。
自死遺族になってしまって
生きる気力を失って
今までのように生きられなくなったあなたが
その罪悪感から解放されて
前向きに人生を送れるようになり
ひとりの人間として安心して生きられる
世界を取り戻せるように
応援しています。
自死遺族専門カウンセラーみゆ