2月18日
気温が上がるとの予報の日曜日、早起きして乗って来ました～！
日陰は溶ける時間にはまだ早いので怪しい路面…
交通量の少ない、国道274、337を使って、道の駅ウトナイ湖
二輪車駐輪場は雪に埋まって使えません～
バスの団体さんは展望台からウトナイ湖の見学
渡り鳥もそろそろ北に帰る季節だよね～
原二なのでこの時期、東西に細長い苫小牧市の一般道を横切るしか方法が無い
雪の無い路面をスパイクタイヤで走っているから、走り心地が悪いのは仕方ないが
グリップ感が無い、骨材の目が粗い排水性舗装の関係だろうか？
苫小牧の市街地を抜け樽前
晴れるとの予報だったが海は暗い
白老町社台、競走馬の生産地だ
母馬の傍に子馬が居る、今年生まれた馬だろう
10：30 今日の目的地に着きました～
以前は廃墟の様な建物だったのに～外壁が綺麗になってる～！
2022年以来、2回目の訪問です！
建物の周りにはゴミが積まれ（薪ストーブで燃やす燃料らしい…？）
店の中にもゴミ…？
の様な…
開店時間に合わせて来ましたが、最近テレビで紹介されたようで…
20人ほどの行列…意外だったけどテレビの影響は大きい…
爺ちゃん出てきて、10人ほど店に入れたと思ったら、今日はもう終わりだそうです…
入れなかった客に「ゴメンね…ゴメンね…」と謝る爺ちゃん
ご高齢な（87歳）の爺ちゃんが、儲ける気持ちも無く500円で営業しているかに飯
ま～、一日10名限定でも仕方なしだよね～
爺ちゃんが元気で働いている次の機会に再訪しよう！
さて、第二プランは～
かに太郎の道路向かいのホテル王将
餃子のチェーン店の様なお名前
いつもは朝食バイキング付の、お隣の湯元ほくように行きますが
色々と試してみようと思い、王将にしてみます！
玄関を入ると何でこんな所に～？って場所に幸福橋が有り
入浴料500円を支払い、貴重品を預け、古風な廊下を進むと
右手が男湯
脱衣所には応接セットが～
浴室を覗いたら誰も居なかったのでパチリ
入ってから分かったのですが、浴槽の向こう側に外に通じるドアが有り
露天風呂♨でした～
その露天風呂も男女の仕切りが半分有る様な…無いような…混浴
ご挨拶して混浴仲間に入れさせて頂きました！
ご夫婦と、温泉ベテランさんぽい男女で、なんか和気あいあいとしてましたよ
最近、混浴文化ってほとんど無くなってきましたよね～
十分温泉を堪能したところで休憩所で一休み
ホテル王将を出る時に、オーナーさんに挨拶したら
「札幌からバイクで来たんでしょ～！頑張って下さい！」ってドリンク渡されました～！
入浴料500円なのに、親切なサービス！
ランチは、かに太郎のお隣の海鮮料理光る海
席は海側へ
オーシャンビューで御座います！
メニューは豊富で、ハラス定食を聞いてみたら、流石に限定2食は完売…
口が「かに飯モード」になっていた事もあり～
店主特製かにめしにしました～
値段は、かに太郎の3倍ですが、蟹の量はかに太郎の10倍以上かな～？(笑)
（かに太郎も、今時500円で素晴らしいかにめしですよ！）
かにめし堪能しました～！
帰りにレジコーナーに有った旨そうな珍味をまんまと買ってしまった！
直帰するのも何だから、虎杖浜のお隣の竹浦駅、何度も来ている
昔は、室蘭へ鉄鉱石を運ぶ為の鉱山専用線や、敷生川の右岸より採取される砂利運搬線が分岐していた駅だ
ひらがな文字のやさしい「たけうら」駅名標
竹浦駅と言ったらこの珍しい跨線橋
Wikipedia↓
上り線と下り線のホームを結ぶ跨線橋は、
国鉄の赤字削減案に対する白老町の要望から社台駅と共に昭和55年に新設設置され、
駅前・駅裏を結ぶ陸橋と併用する構造となった
陸橋と併用すると、どれ程赤字削減になるのか不明だが
昨今問題となった、津波時に線路を横断する避難にも有効だね！
貨物や特急が走る路線だが、1時間に1本程度の普通列車しか止まらないローカル駅
キハなんかが走っていそうなイメージだが、バリバリ新車の737系電車だった…！
さて～帰りも、乾燥路面でスパイクが消耗しない様に安全運転で帰ります！🏍
本日の走行距離：210km