ここ1週間というもの、帰宅後にナプキンを確認するとポツポツと血の痕があったのですが、血がまとまって出てくることはなくなりました。

さて、前回の治療時に言われた「えぐる」という単語が頭を去来しつつも・・・診察を受けてきました。
今日は夕方の診察です。どうやら昼から手術だったらしく、しばらくすると患者さんが出てきました。「お疲れ様です。。。麻酔が切れない内に帰宅するのが吉ですよ~」とか心の中で思いつつも、全くの他人なので、後ろ姿を見守るくらいが関の山です。
さらにそこから、私の前に待っていた患者さんが一人いたので待合室で待つことに・・・ゴム紐がどうこう聞こえてきたので、私と同じシートン法による治療中のようです。同じ悩みを持つ人がいるというのは、ちょっと複雑な心境ではあるものの、感情論だけで言うと率直に「嬉しい」ものです。「同病相憐れむ」ということで、あまり健全な感情ではないとは思いますがあせる

さて、私の診察の番です。指挿入&器具挿入が1回づつ(これらは平常(?)通りなので感想割愛)。
そして診察後の説明・・・私の心配はよそに「まだ小さな穴が開いているようだけど、まぁ治るだろう。念のため一ヶ月後に来なさい」とのこと。うれしいですニコニコ。これでようやく、肛門の肉をエグられる恐怖から逃れられそうです(「エグる」と言っても少量でしょうけどね。でもやっぱし怖いものは恐いですから汗)。

この2週間というもの、毎日朝晩、軟膏を塗り続けたのが功を奏したのかも知れませんグッド!