次郎長ブルース2

次郎長ブルース2

ロッカー・次郎長 の、気まぐれなブルース







同じコードがずっと続くと急に訳わからなくなって、つい今の今弾いてたコードが出なくなるって あるあるなのかもしれないけど まあ〰よりによってラストの締めの曲の盛り上がるとこでコード見失ってズッコケるってなあ口惜しいわなあ、、💦💦^^;


無事、いや、ズッコケて終了(笑)

でもまあ 楽しかったなあ。


もうン年ぶりに久しぶりに賀句さんに会って、最初ののっけから花岡さんの話になった。

そう、元々、

花岡さんがお亡くなりになった報告を賀句さんにさせていただいたときに、「久しぶりにキミの歌を聴きたくなった」とお声をかけていただいた今回の出演、

いわば花岡さんが縁を繋いでくださった出演でもあった。のもあり。


〜久しぶりに会う賀句さんは、あの頃と何も変わらずのペースで 「おう次郎長、久しぶりや」。

その、昔のままの荒っぽいかんじがたまらなく懐かしかったなあ。

店の中には終始ご機嫌な賀句さんの声がなんらか聞こえており、まるであの新宿Soul kitchenに帰ってきたような錯覚に。

うん、懐かしくて 楽しかった。


うちのライブは最後の部分ズッコケたけど、まあなんとかやりきってきた。 が、やはり今夜の出演者は大先輩方ばかり、

まだまだ足元にも及ばないなあなんて、でもむしろそれは清々しく受け入れられた。


だってね、もうこの歳になってきて、

普段自分たちがその日の最年少チームなんてそうそうなくなってきてるから、

たまに大先輩たちの背中を見せてもらいながらのライブって、清々しいじゃないか。

そんな 素直な気持ち。


そして 賀句さんのお客さんのとある方、

昔、某女性大物歌手を見出してプロデュースして世に送り出したとかいう方がいらして、

その方にとても貴重なアドバイスを頂いた。

こんなアマのさらに末端の小僧に、、 有り難い。

とても光栄だったな。


その貴重なアドバイスをすぐにそれをやれるかどうかはまだ分からなくて、

頭で分かってても体の表現としてどう飲み込んでいくのかという意味で、

でも、常に頭の片隅に置いておきたいお言葉を 頂いた。


本当に、有り難かった。


まあそんなこんな、書き出したらキリがないのでこのへんにするが

久しぶりの賀句さん企画、

うん、楽しかったよ。


●セットリスト●

360° 

ガラスの欠片 

Merie... 

エッフェル塔から飛び降りよう 

よく見りゃ二人は



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