ちょっとした事で、昔会った男の事を思い出す事ってありませんか?

もう何年もその男の存在を忘れていたのに、急に思い出すんです。


以前住んでいた街でよく会っていたセ・フレの事を思い出したんです。


その男は街の郊外に住んでいて、車で僕の家に来てたんですが、車を僕が住んでいたアパートに停めてもいいよと言っていたのに、いつも別のところに停めてそこまで迎えに来てって言われて迎えに行かないといけないちょっと面倒臭い男でした。


でも顔と体は好みだったのでIt’s OK。


(イメージ画)


まだLINE繋がってるのかな?って思ってLINEの連絡先を見たらありました。


LINEを送ってみたらすぐに返信が来ました。


でもオリンピックのバレーボール日本代表選手の話をしてきて、僕は全然知らないのでつまらない会話に。


話題を変えて、今はどんな感じの外見になってるんだろうって思って、「◯◯(その男の名前)の写真送って」って言ってみたんです。


そしたら「どんな写真?」って言うから「こういう写真」と僕が言って、僕のパンツ一丁(言い方が昭和。笑)の写真を送ったんです。


そしたら「写真撮ってないから無い」という返事が。


それで思い出したんです。

そーだ、この男はこういう男だったんだ!

ってね。


いまいちノリが悪いと言うか噛み合わないと言うか波長が合わないと言うか。


節句酢が終わって少し話をして、お腹すいたしご飯食べに行かない?って聞くと家にご飯あるから帰るみたいな。

あくまでもセ・フレでそれ以上仲良くなりたくなかったんでしょうね。


距離的に会って節句酢する事ができなくなると、もう必要のない人になってしまう。

セ・フレっていったい。。。。