自立と共生と自由

自立と共生と自由

自給自足サークル「建体心」のスタッフブログ。

 

6/1に会員5名と一緒に見学会を行いました。

埼玉県の畑を実際に見学し、移住後の畑作業について情報共有を行いました。

主なテーマ

畝間
種苗
直播き
育苗
株間
鳥獣対策
支柱
マルチ
緑肥
雑草

実際に見学しながら雑談することは重要だと思っています。

広い意味でのマニュアルはありますが、自分の考えでアレンジしながら農作業できるところに魅力があります。


初心者には、失敗もつきものなので、リスク分散とリスク低減を考えながら進めればよいと思います。

 

 

 

 




次回は、田んぼの見学会を実施する予定です。

 

 

芸能人が農業と兼業するようになった。

 

メディアに取りあげられるようになったのは、5~6年前くらいからだろうか。

 

 

今のような食料危機が起こることが予想されたのだろう。

 

芸能人には様々な情報が流れる。

 

ここ数年来、起こっている様々な物価高も予想していたのかもしれない。

 

ただ、この程度で、泥臭い農業をするとは思えない。

 

これから先、もっと大変な時代が来ることを予想しているのだろう。

 

 

地方の土地の値段も上がっているようだ。

 

今後、さらに上がるだろう。

 

 

最近の日本と世界の情勢を見てみると、世界は一進一退で不透明な情勢は変わらず。

 

どんな方向になるか、まだ何とも言えない。

 

しかし、日本は 益々 暗い方向に進んでいる。

 

日本各地で停電が頻発している。

 

水道や電気・通信など各地で故障や事故が起こっている。

 

また、人を巻き込む事件や事故も多発している。

 

 

そして、米を含めた食料や水。

 

人間にとって、自動車や鉄はなくても何とか生きることはできる。

 

しかし、食べ物や水がないと 生きることは 絶対にできない!

 

 

とにかく、自給自足以外に安心して生きることはできない。

 

 

 

都会暮らしだと、実感がないのが、獣害 と呼ばれるものだ。

様々な野生の動物から昆虫や鳥も含まれる。

農作物の被害報告が後絶たない。


最近、獣害対策について研究しているが、やたら運動能力の高い動物も存在するようだ。

様々な方法があるが、一つの方向性としては、番犬だ。


最も、古典的な方法だと思う。

少なくとも、動物関係は対処できそうだ。

また、防犯対策としても有効だ。


昆虫や鳥に対しては、必要に応じてネット対策もありかと思われる。

念のため、柵や塀もあるかもしれない。

農作物には、日当たりのことも考えなければならないので、その点も考慮する必要はある。

 

 

田舎暮らしによる家庭菜園

そして、自給自足の生活


多面的に研究しているが、最近は、勉強すれば勉強するほど、無限大の可能性があることに気が付く

食としての農作物

掃除、洗濯、清潔など実用面での農作物

肥料としての農作物

食としての畜産業

観光としての畜産業

自然を生かした観光業

自然を生かした健康業

自然を生かした学校教育


便利な都会暮らしでは気が付かない様々な可能性がある


穀物、野菜、果樹、樹木、雑草、薬草、ペット・動物など 食としてもまた、それ以外にも 未知数の魅力がある