2017年の糞台について | ミズーノの戯言

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パチ・スロ業界の表と裏を中途半端に行き来する最底辺による
業界観察ブログ&ボヤき


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皆様こんにちわ。
戯言のお時間です。

 

 

先日ホールで打てそうな台を探していたら
足元を横切る謎の黒い物体が視界に入り
視線をそちらに移したところ、レバーの「玉部分」

しばし呆然とレバーの玉を眺めていたわけですが
一向に誰か拾いに来るわけでもなく
放置されたままの状態となっている、レバーの玉部分。

 

 

転がってきた方向に目をやると、ジャグラーの島が目に入る。

 

 

玉が転がって来たというのに誰一人探している様子も無く
黙々と遊技を続けている感じなのですが・・・
レバーの玉が無い状態で打ち続ける奴なんかいるの?と疑問に思い
ジャグラーの島に足を運んでみたところ

レバーの玉が無い状態で、平然と遊技している客を発見しました。

 

 

少しは探せや!

 

 

 

 

前回の戯言で「悪代官赤鬼」に関して文句を書きましたが
近所のホールが既に機械代回収を終えたらしく
以前とは見違えるほど遊べる調整になりました。
今まではデータ機での大当たり確率1/45位だったのに
ここ最近は大当たり確率1/28前後で安定しております。

 

 

ホールに足を運ぶ度、顔見知りの店員を捕まえ
悪代官の扱いに文句を言い続けたのが功を奏したというよりも
ホールが考えていた以上に優秀な利益を叩き出したことで
扱いに多少の変化が出たということではないかと。

 

 

V揃い時の最低保証払い出しは約3500玉
その後は50%で1750玉がループ(時短等は無し)

※パチスロで例えるなら最低700枚獲得保証。

 

 

350枚獲得のBIGボーナスが初回継続保証+50%ループ

V揃い時の平均出玉は天下一閃を超えており
一撃1万発というのも射程圏内!

 

 

これだけ見ると夢の塊のように見えますが
開発したのは「豊丸」であります。

ほとんど無調整に見える状態で台粗利1万円レベルの吸い込み。
大当たり時の94%が約250玉で終了するため
データカウンタの見栄えを損なわずに利益が出るだけでなく
元ゲージが辛く調整ミスによる事故も起きにくい。

V揃いを引かれない限り赤字になることはほぼ皆無!

更には羽根物とは思えないレベルの売上!
ここまでホールに都合の良い条件を満たしていたら
扱いが良くなるのも不思議ではない気がします。

 

 

ただ、冷静に考えてみると

 

 

パチスロと一緒で低設定が辛い台程高設定を使えるように
機械を上手に扱えるホールには都合が良いのかなと。

それ以来、積極的に遊技している感じなのですが
打ち込んでいたら色々な介入要素が見えてきたこともあり
自分の中で少しづつ評価が上昇中。

ホールの調整に合わせた適切な技術介入が必要となりますが
知らない人とでは結構な差が出るのではないかというくらい
ストローク調整で差が出る印象を受けております。

 

 

羽開放タイミングで右打ちすることで
右から拾わせることも可能ですが、警告音が鳴るので注意。
自分は目立つのが嫌いなのでそういった打ち方はしませんが
久々に技術介入の手応えを感じる機械ですね、これ。

 

 

羽根物系パチンコというのは奥が深く、パチスロで例えるなら超技術介入機。
ただ、パチスロとは大きく異るのが「気付き」の部分であり
ハンドルに手を添えているだけではダメだということですね。
パチンコの技術介入といえば「止め打ち」や「捻り打ち」等が有名ですが
個人的には最も技術で差が出るのは当たるまでの左打ちではないかと。

 

 

パチスロでは、先日「討鬼伝」にて3000枚の出玉を獲得。
最初は何が面白いのかサッパリ分からなかった討鬼伝ですが
打ち続けていたら段々と中身が見えてきた感じですね。
悔しいけどこの台面白いわ、七匠恐るべし。

 

 

重要な部分の解析が全く出ていない本機でありますが
そのおかげで打ち込み甲斐があるという感じであり
実際に触って中身を知ることで有利に立ち回ることが可能。
起きていることに確信が持てないのがキツイところですが
データチェックを続けていると、色々と見えてくる部分があり
そういった部分が理解できてから味が出てくる感じですね。

 

 

薄々気付いてたけど、この台甘くね?

 

 

七匠の機械を遊技していると感じるのですが
出玉設計が完全にプレイヤー目線というか
とにかく遊技者にとって良心的な部分が目立つわけです。
変更判別しかり、リセット恩恵しかり。

逆に言うならホールには全く期待していない設計であり
ハマリ台をリセットする程度しか設定変更を行わないホールに対し
自動起爆するタイマーを仕込んだようなリセット&天井恩恵。
解析も非常に胡散臭い部分が目立ち
非公開の部分にとても重要な秘密がありそう。
どうも開発側の配慮が遊技者に伝わっておらず
話題にすらならないのはちょっと可哀想な気もしますね。
まぁ、ホールからの評判は最悪だと思いますけど。

 


そんなことはともかく

 


先日、パチスロに詳しい中の人達とお会いし
最前線での機械開発について色々とお伺いして来ました。
気になっていた6号機開発に関して話を聞いたところ
やはりというか、苦戦している雰囲気。

現時点で6号機を開発した場合

 

ノーマル機なら
BIG200枚 REG80枚
合成確率1/100前後
1Kベース40回転前後


そして気になるボーナス+ARTの場合では
BIG150枚 REG50枚
ART純増 1G辺り0.8枚前後
1Kベース40回転弱

 

話していた内容をまとめると
おおよそこんな感じになるのではないか。

ただし、これはあくまで既存の自主規制を
据え置いた場合での設計であり
6号機移行後の既存自主規制部分に関する扱いは
現時点でも明確になっていない様子。
その部分がどう扱われるかによって6号機開発は
大きく変化するのではないかと。

 

 

そんな感じで今後の遊技機について色々と意見を交わしたわけですが
先日サミーが「GRT」という単語だけにスポットを当て
謎のプロモ映像のようなモノを発表。

どうやら控えている5.9号機に搭載された新システム?らしく
初代エウレカのコンセプト「第3のボーナス」に続く新しい試みなんだとか。

 

 

GRT!?

 

 

あんまり大きな声では言えないですが
サミー&ユニバーサルが気合を入れた試みはスベることが多く
期待をすると拍子抜けするというのはパチスロ業界の定説。

自分の勝手な予想ではただの話題作りというか
特に新しいことはしていないのではないかと思います。

そもそも、規則改正を間近に控えたこの状況で
新システムを考え出したところで次にも繋がらない。

 

 

ただし、機械を売らなければ会社が回らない!

 

 

最近のホール業界は極度の買い控え傾向にあるため
何か凄いことをしていると思わせることが重要であり
1のモノを10に見せるような勢いが必要なのでしょう。

 

 

ここは敢えてサミーの開発力に全力で期待して
超ポジティブにGRTを予測していこうではないかと。

 

 

そもそも、この「GRT」とは何の略なのか?

G・R・T

これら全ての頭文字に何らかの意味があると予想されますが
最後のTは「たまらねぇんだ!」で間違いないでしょう。

うんうんきっとそうだ! それいがいかんがえられないもんな!

 

 

では何がたまらねぇのか?

 

 

角のチェリーが中段に昇格する瞬間はたまらねぇですが
次は「何で」たまらねぇさせてくれるのか、それが問題。
色々と考えてみましたが(嘘)予測不可能!
もしかしたら純増5.9枚のRT!?

まじかよ! そいつはたまらねぇな!

たまらねぇ! たまらねぇ!

 

 

ということで今回のテーマ。
テーマは「2017年の糞台」について。

 


2017年も早いもので、もうすぐ12月であります。
今年は5.5号機の駆け込み販売が控えていたこともあり
ここ数年で最も新台が出た1年だと思いますが・・・

振り返ってみると、面白いと感じた機械は驚くほど少なく
印象が無い機械やパッとしない機械ばかりであります。
糞台に目がない自分としては大豊作の1年でしたが
度を超えた大豊作というのは逆に困りモノ。

 

 

ズラリと並ぶウンコの中から
一番ヤバいウンコを見つけ出せと言われても
一般的な人間からすれば見分けが付くわけないんです。

 

 

毎年、年末になると何処かの人がプロレス動画を作っていますが
どうもあの製作者は糞台セレクトにセンスが無く
実際はほとんど打っていないであろうことが見え見えであります。

 

 

でも安心して下さい。
そんな時のために自分がいるということ。
自称「パチスロ業界の理」である自分が
今年最強の糞「キングオブウンコ」を選ぼうではないか!
※ちなみに昨年の糞台大賞はディ・ライトの「翠星のガルガンティア」

 

 

見渡す限り糞だらけの2017年マシンでありますが
今年は大量の糞が世間に捻り出された歴史的な1年。
更には昨年のような「愉快な糞台」という感じではなく
開発コストを削った明らかな「手抜き台」も登場してみたりと
メーカーの焦りが表面化したような機械が多かった印象。

 

 

とりあえず、現時点での順位付けは難しいというか
1年を通して販売台数がどれも振るわず
現在も全ての機械を触れているわけではない感じであり
正当な評価が出来ないというのは寂しいところ。
まぁ、それでも自分は普通の遊技者の10倍近く稼働しているので
それなりに機械を触っている方だとは思うのですが
全てのゲームフローをフォロー出来てはいない状態であります。

 

 

が・・・

 

 

とりあえず1月から登場した機械を振り返り
糞台決定戦に出場する資格がある機械を並べていくと

 

1月

◆モンスターハンター狂竜戦線(エンターライズ)
◆スターオーシャン(ユニバーサル)

 

2月

◆おそ松さん(ディライト)

 

3月

◆ゼクスイグニッション(平オリ)
◆アナザーゴッドポセイドン(ユニバーサル)

 

4月

◆おそ松くん(ディライト)
◆アカギ(ユニバーサル)

 

5月

◆マクロスF3(三共)
◆ラストエグザイル(オーイズミ)

 

6月

◆テイルズオブシンフォニア(北電子)

 

7月

◆そらのおとしものフォルテ(ダクセル)

 

8月

◆イノキロードトゥゴッド(ユニバーサル)
◆織田信奈の野望(ディライト)

 

9月

◆回胴性ミリオンアーサー(ユニバーサル)
◆アメイジングスパイダーマン(ユニバーサル)
◆トロピカルキス(ハイライツ)※2スペック共

 

※世界で一番強くなりたい・ラグナロクサーガ・神の左手悪魔の右目
これら3機種はまだ打てていないため候補から除外。

 

 

とりあえず上から1台づつ、何が糞だったのかを解説していきましょう。

 


「モンハン狂竜」
この機械は完全に演出の見せ方で失敗した印象であり
敵が逃げていくのは許せても、体力全回復は見栄えが悪すぎでしょう。
ゴミボ消化中もリプレイが頻繁に成立する設計にしているため
ART中もしっかり増えている手応えを感じられるのは好印象。

 

 

「スターオーシャン」
ユニバーサルに何が起きたのか定かではありませんが
まさに2017年のユニバを象徴しているような機械。
システムの工夫も無ければ、挑戦的な要素も無し。
ただし、液晶映像等のクオリティは高い。

 


「おそ松さん」
糞排出メーカーといえば当然ディライト!
ガルガンティアを作ったメーカーはやはり本物。
液晶非搭載ノーマルであっても立派な糞に作り上げるという
会社としてのブレなさも高評価、やっぱスゲェや!

 


「ゼクスイグニッション」
ART初期ゲームの大量獲得に特化した出玉設計ですが
その反動が通常時に反映されまくっている感じであり
設定1はゾーンor天井以外での初当たり当選は絶望的。
まぁ、初期ゲーム数決定までの流れは盛り上がる感じですが…
通常時も退屈なのにART消化も全く面白くないのはねぇ。

 

 

「アナザーゴッドポセイドン」
ホンの少し期待していただけに、一番腹が立った機械。
100枚ボーナスを搭載したことが全ての間違いではないかと。
中途半端な期待度演出ばかり増えてしまい、大味になった感じであり
プロジェクションマッピングといい、蛇足ばかりが目立っている印象。

 

 

「おそ松くん」
糞台のことならディライトにおまかせ!
もうね、複雑なのか何なのかよく分かりませんが
全てがチマチマしすぎていて爽快感が無いですよねコレ。
あと「ツールでおフランス」といったネーミングがイチイチくどい。
遊技者以上に機械が勝手に盛り上がり、騒ぎ立てている印象。
糞台のストライクゾーンに直球を投げ込むセンスは流石ディライト。

 


「アカギ」
これも今年のユニバを象徴したような機械。
アカギという版権を全く活かせておらず、残念な部分ばかり。
オリジナリティを追求したのか、イマイチ盛り上がらない通常時等
急遽製品化したような手抜き感ばかりが目立ってますよね。

 

 

「マクロスF3」
新基準になってからの三共マシンはとにかく辛いですが
この機械の低設定も例に及ばず、理解不能なレベルの吸い込み。
シナリオ管理にした利点もイマイチ分からないばかりか
マクロスFシリーズの面白かった部分は全て非搭載。
どうにもメーカーが何をやりたいのか分からない台という印象。

 

 

「ラストエグザイル」
オーイズミの新筐体第1段ということですが、注目はその仕様。
まるで6号機時代を先取りしたかのようなボーナスが採用されており
3枚掛け6枚払い出しという高純増AT機のような設計。
試験的な試みは評価しますが、問題は演出部分。
オーイズミは「ひぐらし祭」以降、原作愛を勘違いしてる気が。

 

 

「テイルズオブシンフォニア」
ホールでART終了画面 獲得1枚という衝撃的な出会いでしたが
それは準備中に減った分まで素直に反映させるカウンタが原因。
開発側の正直な気持ちは評価しますが、そりゃダメくんだぜと。
そこはメーカーなら全力で射幸心を煽らなきゃダメだろと。
むしろ表示枚数以上に出ている気分にさせるべき。

 

 

「そらのおとしものフォルテ」
ダクセル機は個人的に大好物でありますが、これはダメだろと。
丁重な作り込みが好印象だったダクセルですが
倉庫から無理やり引きずり出して来たようなやっつけ仕事。
まぁ、ゆゆゆリリース以降は一線を退くことが確定しているということで
5.9号機前に売れるものは全部売ってしまおうということでしょう。

 

 

「イノキロードトゥゴッド」
某旧基準機の認定をしたければこの機械を買うことが条件という
鬼畜な販売方法で倉庫のゴミを一掃したユニバーサル。
猪木とタイアップする理由が何1つ存在しない世界観だけでなく
ネタ的にも素材を上手に活かせていないという最悪なクオリティ。
ユニバがこんな機械作っちゃダメだろと、マジで。

 

 

「織田信奈の野望」
販売台数の少なさから、謎の中古高騰が起きた信奈ですが
お世辞にも良台という感じではなく、良くも悪くもディライトクオリティ。
この機械が一時期100万レベルで取引されていたらしいですが
新手の詐欺としか思えないですね。 ※現在絶賛値下がり中

 

 

「回胴性ミリオンアーサー」
この機械を好きな人がいるのは何となく理解出来ますが、自分は無理。
何というか、この機械も開発途中で予定を前倒した感じであり
メインARTの作り込みはユニバとは思えないほど手抜き感満載。
しかし、ユニバの糞台RUSHはまだまだ終わらない模様。

 

 

「アメイジングスパイダーマン」
スパイダマというネーミングセンスだけは評価しますが
ART100Gがリスタート!と謳えるほど実際はリスタートせず
叩きどころであるはずのART中CZや神拳勝舞も微妙な性能。
クライムステージでは謎の股間推しと、ターゲットがよく分からない。

 

 

「トロピカルキス」
糞台大賞の新人賞受賞台はトロキスで決まり。
他の追随を許さない圧倒的なロークオリティは近年でも必見。
全く無意味な右小窓や妹フィギア等、まさにガラクタを集めた集合体。
唯一の救いはその出玉設計、まさにウインネットの再来。

 

 

こんな感じで1つ1つ自分の意見を書いてきたわけですが
この中から1台大賞を決めるのであれば「ポセイドン」

まぁ、これは販売方法や世間の人間を巻き込んだ背景であったり

ハードルを上げて超えられなかった報いも込めた感じ?

自分はポセイドン嫌いじゃないですけどね。

もう近隣店舗からは姿を消してしまいましたが。

 

 

やはりユニバは過去に業界を盛り上げてきた功績があるため

どうしても枠を超えた試みを期待してしまうわけです。

期待出来ないことは分かっていても

初代バジリスク ・ 銀河英雄伝説 ・ ミリゴ系譜 ・ エージェントクライシス

こういった機械で我々に衝撃を与えて来ましたからね。

 

 

そんなユニバであっても「ポセイドン」をあの状態で製品化してしまう状況。

そういった意味でも、今年1年の機械を振り返ると

ユニバだけでなくメーカーの手詰まり感が機械に現れていたなと。

幸い、同じポセイドンである「星矢」が世間的な良台大賞候補ということで
対をなすように「ポセイドン」を祭り上げてバランスは保たれる感じ?

 

 

ということで今回の戯言は終了。

次回の戯言でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

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