先日、長男が小学生の頃のママさんたちと久しぶりに会った時のこと。

話題の中心は、子供たちの恋愛事情。

「今、彼女がいる」
「どういう経緯で付き合った」
「今まで何人付き合った」
「交際に発展しそうな子がいる」
「どこにデートに行った」

そんな話で盛り上がっていました。

ママさんたちは、自分の息子さんの恋愛事情をよく知っていて、正直少し驚きました。

一方で私は、聞かれても

「本人に聞いたことがないから、わからないな」

と答えて終わり。

実際、私は長男の彼女関係について聞いたことがありません。

それは、自分自身の経験があるからです。

中学・高校生くらいになると、親戚からは、

「彼氏はいるの?」

と聞かれ、

「いる」と言えば問い詰められ、

「いない」と言えば、

「異性と付き合わないとダメ」

と言われる。

社会人になると、

「彼氏いるの?」

が、

「結婚は?」

に変わり、

結婚すれば、

「子供は?」

一人産めば、

「二人目は?」

そんなふうに、次から次へと続く無責任な質問に、私はずっと疲れていました。

だから私は、子供たちにはあまり聞かないようにしています。

もちろん、親として気にならないわけではありません。

でも、話したいと思った時に話してくれたらいい。

無理に聞かなくても、お互いに信頼関係があれば、自然と話してくれることもあるのかなと思っています。

今回、ママさんたちの話題にはあまりついていけませんでした。

でも、親子関係にもいろいろな形がある。

そして私は、自分の経験があるからこそ、

「聞き出す親」より、

「話したくなった時に聞ける親」

でいたいと思っています。