歴史建築物散策 アルメニア 首都エレバン | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

アルメニア


正式名称はアルメニア共和国
首都はエレバンといいます。

 

 

日本からはあまり馴染みのない国。
 

コーカサス地方に位置します。

 

ドーハを経由して
アルメニア ・エレバンに向かいました。

 

 

エレバンの街並みを見渡せるカスケードの丘

 

 

遠くには
ノアの方舟が見つかったとされるアララト山が見えます。

 

このアララト山。
現在はトルコ領となっていますyが
アルメニア民族のシンボル的存在です。

 

 

もっと近づいてみます。
 

 

ここはホルヴィラップ修道院。
トルコとの国境にあります。

 

 

地下牢の上の聖堂

太陽の光が
何かを導いているかのような場所
自分は地下牢まで行くことができませんでしたが
ここに12年も幽閉されていたそうです。

 

 

 

世界遺産
エチミアジンの大聖堂と教会群
ならびに
ズヴァルトノツの考古遺跡

 

ここは
ズヴァルトノツの考古遺跡

 

 

 

現在は野ざらしの状態です。
 

 

円形に整列した柱が
当時の建物の大きさをイメージさせます。

エチミアジンの大聖堂へ向かいましょう。

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 令和元年8月24日
旧暦 7月24日
処暑(しょしょ)
綿柎開(わたのはなしべひらく)

 

処暑(しょしょ) とは
厳しい暑さの峠をこした頃です。
朝夕には
涼しい風が吹き
心地よい虫の声が聞こえてきます。
暑さが和らぎ
穀物が実り始めますが
同時に台風の季節でもあります。

 

綿柎開(わたのはなしべひらく)とは
綿を包む柎が開き始める頃。
柎とは花の萼(がく)のことです。
柎が開き始めるとふわふわとした綿毛が
中からとび出してきます。
この綿毛が木綿の糸や布になります。