『新民家』とは
古民家を解体した際に取り出される「古材」を活用し
木造住宅の建て替えに使用することで
50年後に古民家のように
再利用可能で長く住まうことができる住宅です。
構造材に自然乾燥材を50%使用することが義務付けられています。
本当の長期活用出来る住宅『新民家』づくりを
目指すプランナーのための講習・資格です。
新民家プランナーのサイトはこちら
静岡にて開催されました。
初めての担当講習となります。
遠路、三重県四日市市よりお越しになりました。
テキストの内容と共に
『新民家』に対する情報共有など
コミュニケーションをとりながら進めることができました。
いつも感じることですが
最終的には自分が
一番学びの機会を頂いていると思います。
このような機会を頂けることに
心から感謝です。
『新民家』の世界。
まだまだ広がりを見せますね。
静岡県新民家推進協会もスタートしなければです。
次回の新民家プランナー講習試験は
4月13日(水)となります。
ぜに挑戦してみてください。
今日もありがとうございます
新暦 平成28年2月16日
旧暦 1月9日 魚上氷(うおこおりをいずる)
『 住育』
住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう
【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住まい教育推進協会
http://www.hepa.or.jp