伝統構法の耐震診断のために | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁



古民家(伝統構法)の耐震の評価に対して
再築基準では動的耐震診断を用います。

自身も動的耐震診断士を取得し
古民家を地震から守るために診断に取り組みます。

一般社団法人伝統構法耐震評価機構により詳しく説明があります。



なにやら物々しい雰囲気のなか
静岡県古民家再生協会中部支部事務所にて
撮影がされています。

動的耐震診断士向け
取扱説明補助資料とのこと

半日かけて撮影されていました。

8月中には発信されるようですね。









今日もありがとうございます。
アメーバ


新暦 平成27年8月11日
旧暦 6月27日  涼風至 (すずかぜ いたる)





木のソムリエツアー 2015

第1回 山を見る    終了
第2回 製材に行く   終了
第3回 住育を学ぶ   終了
第4回 木造住宅を見る 9月6日 日曜日



木のソムリエとご一緒しませんか?

『 住育』

住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう

【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)

一般社団法人住まい教育推進協会

http://www.hepa.or.jp