今回は、宮古島市議団、越境会、龍馬プロジェクトの３団体の連合チーム、40名でアゼルバイジャンを訪問です。
アゼルバイジャンは1991年にソ連から独立し、もの凄い勢いで経済成長しています。
人口は950万人。
2006年のBTCパイプライン完成を機にロシアのコントロールを外れ、石油や天然ガスなどの天然資源を武器に毎年10%以上の経済成長を遂げています。
独立当時50%近くいた貧困層は6%に減少しています。
トルコ系民族でもの凄く親日。
天然資源に頼らない経済を作るために、必死にビジネス作りに励んでいる国です。
スタートは羽田空港。
全国から集まった40名で結団式。
喜納沖縄県議会議長の挨拶から。
中継地はカタールのドーハ。
3時間ほど市内観光をしましたが、以前訪問したドバイと同じく砂漠の真ん中にとんでもない街がつくられています。
10年前まで何も無かった場所とは信じられないですよね。
アラビアらしい市場を回り
アラビックアートミュージアムも訪問
やはり来たことがない国はワクワクします。
そして空港に戻り、飛行機に乗ってアゼルバイジャンに到着。
ホテルで夕食をとり、チームの親睦を深め、
二次会バクーの市街地で行いました。
今日は移動の１日でしたが、
明日からの視察はお楽しみに！