夫がいなくなって1週間

寝られません。

途中で目が覚めて、寝汗がびっしょり


自分がやったことへの後悔や、

あの時にこうしていればの後悔に

押しつぶされそうになります。


後悔は過去をみて、不安は未来をみている


今の私は変わりもしない過去を悔やんで

自分で自分を苦しめている

それはわかっていてもやめられない


なぜ、こんなにも自分を苦しめているのか

わからないし、結局何が正解なのかもわからない

自分が納得のいく意味付けをするしかない

そう思ってぐるぐると思考が行き来しています


そういえば、

夫は後悔を口にする人ではありませんでした。

「あの時こうしていれば」

と聞いたことがありません。

過去は変えられないし、変えるのは今からしか

ないことをわかって最後の最後まで

自分を律して治療を頑張っていたのだと

思います。

それも彼のやり方です。


私のように後悔して戻って後悔して戻って

時間が解決していく場合もありますし、

夫のように初めからどうしようもない、

と理解してあえて言わない、という場合もある


これからは、いきなり行動に移すのではなく、


今すべきことか、今言うべきかと自分に問う

考えるくせをつける


そして、相手がどうとかの前に、

自分の気持ちをみるようにする


1つでも後悔が減るように、自問自答するくせを

つけて行こうと思う。