夫が48歳で旅立ちました。

まだ小学生と中学生の子供が3人います。

早すぎます...


大晦日に救急搬送され、重度の肺炎と

診断されました。

それが治りかけた頃、心不全と急性心筋梗塞が

見つかり約1ヶ月半の闘病の末、

残念ながら帰らぬ人となりました。


入院の間は、当たり前だった日常が一変し、

スマホを肌身離さず持ち歩き、

病院からの連絡は毎回恐怖でした。

夫に何かあったんじゃないか?その不安に

押しつぶされそうになりながら過ごしてましたが、

それでもその時夫は生きていました。


しかし、今はいません。

悲しくて、寂しくて、不安で仕方ない。


あぁ、この店一緒に来たな。

お父さんが病院連れてきてくれるのか。

車の運転はお父さんだよね。

なんでもそういう思考になっていて、

辛くなります。


夫にはなんでも言えたし、甘えられたし、

無理も言えたし、怒ったり泣いたり、

わがまま言って、それでもいつも包み込んで

くれてた優しい夫


よくある、子供が大きくなったら

お茶飲んでのんびりしよう、みたいなことも

できないね。

楽しみにしてたのにな。


これからの生活での自分の感情の変化、

子供達との過ごし方、毎日の生活などを

綴っていきたいと思います。