以前、いばしぬさんから御紹介いただいた、


店名が、みょーにキャッチーな焼き肉屋さん。


その名も、よろにく


YAKINIQUST では「殿堂入り」の次の


「R1」(リスペクト1)に位置する名店です。


店内はホテルの飲食店を思わせる重厚な雰囲気。


だったのですが、満席になると店内がガヤガヤとうるさく


ちょっと閉口しちゃいました。


ここには、その日の「○月○日のよろしい盛り合わせ」という


コースメニューがあります。


別にケチったわけではないのですが、


最も安価な5,000円コースをチョイス。


これで足りなければ、更に追加をするといった


魂胆で、一同一様に同意しました。



まずは「お通し」

お肉の前に、なぜかサーモン。


実はサーモンの生モノはあまり得意ではありません。


北海道出身なのに。(やっぱ、鮭は’焼き’ですよ、’焼き’!)



野菜を促されて注文した「よろにくサラダ」。

振り返ってみると、唯一の野菜でした。



・お造里


白せんまい


イチボ

ぶつ切りユッケ



そして、焼き物。


塩です。


まずは、はつ。

ものすごく分厚いです。


牛の心臓の大きさにびっくり。


焼き鶏では食べたことがあるけど、


焼き肉で’はつ’は初めてかもしれません。



手前がカルビ、奥がロース。



次に、タレ。


左)赤ミスジ

右下)並じゃないカルビ

右上)並じゃないロース


赤ミスジの「寄り」


並じゃないカルビの「寄り」


並じゃないロースの「寄り」



そして、これから脂の乗ったお肉が出てくるとのことで、


ここでお椀が入ります。


お椀は、ハチノスのお吸い物でした。


洒落た気遣いです。




そして運ばれてきたのが、このミスジ。


そして、サーロインのタレ


更に、サーロインの塩。

これは、柚子胡椒、あるいはおろしポン酢で。



こちらで5,000円のコースは終了。


ロースやカルビといった定番部位にも満足し、


ミスジ、イチボといった希少部位も堪能したにもかかわらず


当初の予定通り、’追加オーダー’を体が求めてしまいました。



ということで、はらみ。やっぱり定番ですね。


これも肉厚。和牛だからこそ提供できるこの厚さ(とのこと)。


輸入牛だと貧粗な薄切りが多いようです。



更に、ざぶとん。

肩ロースで最もおいしいと言われている部位です。


ハネシタとも言われているみたいです。


ざぶとんには、なぜか米も一緒に。

これは、軽く炙ったざぶとんで、


米に巻いて食べるのです。


これまた嬉しい気遣いです。


これで、米に火が付きました。



そしてそして、まき。

あばらの周りに巻きついてる肉のようです。



ざぶとんの米に触発された私たちは一様に、


「まき on the rice」です。


タレを沁み込ました御飯と肉のバランスがやばいです。



そうそう、ここの御飯は、美味しいです。


焼き肉屋さんのご飯って、単体でおいしいって思ったことあります??


私はそれほど意識してなかったこともありますが、


あらためて考えると、単純に御飯がおいしいって思った経験が


ないかもしれません。


それまでに、お腹いっぱい肉を食べてる、


あるいはタレがついたご飯に美味しさを


感じただけかもしれません。


ここは、ご飯そのものも、いい仕事してます。


米が立っていて、ほどよく硬めの私好みです。



そんなこんなで、「まき on the rice」 アゲイン。


米と肉のバランスが悪いと思ったのか、


店員さんが米を食べてもらうために、


塩辛とチャンジャをサービスでいただきました。


「まき on the rice」 完結編 です。



最後は、YAKINIQUETでもお勧めだった、ほうじ茶のかき氷。


焼き肉後のかき氷なのでお腹の機嫌が悪くならないか


心配はしましたが、そんな懸念は食べてしまえば忘却の彼方。


これは、必須アイテムです。


そして、このかき氷にはもう一つのサプライズが。


頂には、写真ではわかりずらいですが、金粉が載っています。


大人ですね~。


店員さんからは、食べ過ぎですって言われました(笑)。



よろにく (焼肉 / 表参道)
★★★★★ 4.5