私が「じんじん」した絵本(41)ブログ担当『チリンのすず』 | 映画『じんじん』公式ブログ

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「絵本の里」北海道剣淵町を舞台に人の優しさと親子の絆を描く、
映画『じんじん』2013年春〜全国で上映中!撮影記録や映画の最新情報をお届けしている公式ブログです。


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全国の市町村で、スローシネマ形式で上映中の
映画『じんじん』。
今月23日から30日までは、札幌市内の
札幌プラザ2.5ホールでも上映があります。

上映スケジュールはこちら
上映が終わった地域の、主催者の方々による
レポートにもリンクしています。
まだ数は少ないですが、これから増えていきますので
ぜひご覧くださいね。
スローシネマ情報は今月中?にさらに
ボリュームアップ予定ですので、お楽しみに♪

さて、このブログで連載中の「私がじんじんした絵本」。
これからもいろいろな方に登場していただく予定ですが、
原稿待ち状態でもありまして(お待ちしていまーす!)
今日は、ちょっと照れくさいのですが、
自分のことを書いてみたいと思います。

じんじん公式サイト・SNSは、
札幌1名、東京2名で更新管理しています。
私は東京のひとりで、ブログとTwitterを担当しています。
ブログの取材で剣淵には2回行かせていただきました。
(また行きたーい!!次は松島にも…)

「じんじん」した絵本

10代の頃から「絵本好き」を自覚するようになりました。

きっかけは『詩とメルヘン』という雑誌です。
ご存知の方も多いと思います、先月亡くなられた
やなせたかしさんが編集していた投稿雑誌です。

この雑誌をきっかけに、やなせさんの作品や
東君平さん、黒井健さんなど、彼が応援する絵本作家、
そして誌面で特集される有名な詩人や絵本に
触れるようになり、授業の合間に
よく原宿のクレヨンハウスに通っていました。

(ちなみに昨春、深津プロデューサーから最初に
『じんじん』のお仕事依頼のお電話をいただいたときも
偶然クレヨンハウスにいたのでした)

「アンパンマンのマーチ」の歌詞でも話題になりましたが、
やなせさんの作品は、子供向けだから、絵本だから、という
驕りや手加減、媚びがありません。
子供向け、大人向け、などの区別がつかないものが多いのです。

やなせさんの絵本で、印象に残っているのはこちら。



『チリンのすず』
作・絵 やなせたかし
フレーベル館:刊

はじめて読んだ後の感想は、
感動、なんていう言葉からは、程遠いものでした。
一度でも読んだことのある方は、物語の結末が
心にトラウマのように残っているのではないでしょうか。

憎しみを動機として生きることがもたらす悲しみ。
暴力の連鎖の虚しさ。

自分の身近な子供たちには、
もっと、キャッキャと喜んでくれそうな楽しい本を…
なんて、ほんとは思ってしまいます。

でも、こういう絵本は、いま
子供にも大人にも、とても必要だと感じます。

どっちが悪いか、誰が間違っているか、を一方的に決めつけ
他人に伝えることに躍起になっている大人が多いように思います。

でも、悪いこと、間違っていること、が起きたとき、
大人が、子供たちに伝えなくてはならないのは
「誰が」ではなく「何が」、なのではないでしょうか。

そして、その正解は、簡単に出るものではなく、
大人も子供も、ずっと、考え続けなければならないのでしょう。

重いテーマですが、絵本だからこそ真っすぐに、
やなせさんのそんなメッセージが伝わってくるように思います。

絵本の思い出

私は、読み聞かせをしてもらった記憶はあまりないのですが、
(当時の大人の皆さま、記憶力悪くてごめんなさい…)
小さい頃、父に絵本を作ってもらったことがあります。
画用紙を折ってホチキスどめした、簡単なものです。
絵本といっても、父は銀三郎のように絵は描けなかったようで
絵の入るスペースがあけてあり、姉と私で絵を描きました。
絵本のテーマは「なわとび」とか「ぎょうざ」とか
当時の私たち姉妹が好きだったもの。
あと、父が学童疎開をしていた頃の物語もありました。
タイトルも内容も、どれもよく覚えています。

これから「じんじん」をご覧になる方へ

「じんじん」は教育映画ではないし、
ファンタジー映画でもありません。
「クロコダイルとイルカ」も、
教科書に載るような物語ではないような…
でも、大切な人に、うまく想いを
伝えることができなかった経験が一度でも
ある方には、ぜひ、観てほしいと思います。

そして、映画に出てくる、
剣淵のお米や野菜の美味しさ、
風景の美しさは、ホンモノです♪

        

『じんじん』上映劇場はこちら(随時更新中)


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