リーディング能力を身につける方法 | ストレスマネジメント術~今日を颯爽と生きる~

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    自分らしいイキイキとした毎日を

リーディングができる・・・というと、スピリチュアル的やオカルト的な

感じがするかもしれません。

 

でも、結論からいうと、誰にでも、もともと備わっていう能力で、

その氣になれば、使えるというものです。

 

「今日は勘がさえてる」

「なんか、そんな気がした」

「予感があたったぁ~」

「虫のしらせ」「胸騒ぎ」

 

他にも、他人の顔色をみて

「なんか、あった?」ときいたり

「今日は機嫌がいいね」と言ったり。

・・・

いろいろと表現方法はありますが、全部リーディングです。

 

誰でも、使っているでしょ?

 

周囲に対して興味があり、目の前の人や事柄を知りたいと

思えば、自然と感覚が働きます。

 

それを、気まぐれや自分の体調・機嫌次第でわかったり、

わからなくなったり・・・のレベルではなく、同じ基準で読み取れる

ようにしていくのが、リーディング能力です。

 

「今日は勘がさえてる」・・といった状況を、

どういった条件だと勘がさえるのか・・・を検証して、その条件を

人為的に作り出していくのです。

 

といっても、難しいことではないです。

ただ、自分の状態を客観的に見れる・・ということと、条件を整える

日々の積み重ねができるということがポイントです。

 

では、「勘がさえている」という条件はどのような時でしょう?

 

人それぞれかもしれませんが、概ね共通していることがあります。

 

まず、眠いとダメ。お腹がいっぱいすぎてもダメ。

自分の身体がダルダルで、動くのも精一杯・・・ではダメ。

悩みや心配ごと、不安ごとがあったらダメ。

怒りや悲しみの真っ最中ではダメ。

 

つまり、身体のコンディションが整っていることは当たり前。

その上で、感情を自分でコントロールできて、穏やかで

動じない心の状態。

落ち着いていて、まわりのことや話の内容が冷静に見られる状態。

・・・

 

結局、心身ともに健康で、安定しているということになります。

 

健康状態をよくしようと思うのなら、身体にいい食をとる・

適度な運動をする・睡眠の質や時間に気をつかう

 

精神の面なら、感情に意識的でいるとか、瞑想などで気付きを

得るなど・・・。

 

 

昔、昔、部族の「長老」と呼ばれる人は、その部族の人たちの

悩みを聴いたり、解決方法を示したり、また、その部族が生き残り

繁栄していくために道を示したり・・

 

こういったことをするために、いろいろな情報を読み取っていたと

思われます。

それができる人が「長老」として認められたのでしょうが・・・。

 

現代のような情報網がない中で、人を導いていくには、かなりの

リーディング能力が必要だったと思います。

 

それこそ、自然界のすべてのもの、風の動きや鳥の動き・・・

過去からの経験値や、未来に起こるであろう推測・・。

 

長老はもちろん、普通の人々も安全に生きていくために、このような

感覚は、私達現代人よりはるかに長けていたでしょう。

 

 

 

ということは、もともと人に備わっているというか、その力を

発揮することは不可能ではないということなんですよね。

 

たしかに、現代で感覚優先では、生活がなりたっていきませんが

先ほどのように自分で身体やメンタルを整えていけば

誰でもリーディング能力は高まるということなんです。

 

そしておまけの効果として、リーディング能力が高まれば、必然と

健康度も高まっていくのです。

(どちらが先かはわかりませんが・・・)

 

ということで、いろいろとひと様の人生の相談を受けさせていく上で

少しでも、その方の背景をみたり、よりよい方向を示すことができる

ように、リーディング能力を高めるべく、日々精進してまいりますウインク

 

 

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