人生は空しいものである

 

 

 

 

 

先日読者さまとお話した際

 

お伝えした言葉です

 

 

 

 

 

「空しさ」

 

というと一般的にネガティブな感じですが

 

 

そういうわけではなくて

 

10代20代では味わえなかった

 

 

 

年齢を重ねるにつれ

なんとなーくずっとある感覚

 

のことですw

 

 

 

 

「空しさ」という言葉もホントは違うけど

 

「空しさ」と表現するしかないのよw

 

 

 

 

うまく伝わりませんが

 

「花鳥風月を眺めているときの、なんとも言えない感覚」

「幼稚園や小学生が喚声をあげて遊んでいるのを眺めているときの、なんとも言えない感覚」

 

っていうのが

 

年齢を重ねてきますと「ある」わけですよw

 

 

 

 

で、

 

それで( ・∀・)イイ!!

 

ってことです

 

 

 

 

それでいいので

 

その空しさを埋める必要はない!

 

ってことです

 

 

 

 

人によっては

 

お酒やギャンブル

 

物欲や恋愛、過食、病気へのこだわり

 

また、過去世や占い、ヘミシンクなどのスピリチュアル

 

あるいは「真理」を求めて宗教団体に入信

 

ってことをやるわけですが

(もちろんそれでOKです。大いに楽しみましょう)

 

 

 

 

それらはすべて

 

「遊び道具」

「ヒマつぶし」

 

なのですね

 

 

 

 

 

ネガティブな意味合いではなく

 

人生は空しいものだ!

 

って知っておけば

 

 

 

この世のことはなにもかも遊びである

 

って分かります

 

 

 

 

 

そうなりますと

 

空しいけれど楽しい!

 

という、これまたなんとも言えない感覚を味わえ

 

 

 

 

真剣!

深刻!

マジメ!

 

って要らねえなあ…

 

ってスタンスになり

 

 

 

この瞬間が愛おしく

 

楽チンチンになります

 

 

 

 

 

【おまけ】