あるときチベットの僧侶とフランシスコ会の修道女が
SPECT技術(単一光子放射断層撮影法)を利用して
瞑想をするという実験がありました
で、分かったことは
彼らが瞑想のクライマックスに達するか
神と一体になったと感じた瞬間
左脳の言語中枢と
左脳の後部頭頂回にある方向定位連合野の活動が
減少したってことです
これによって
頭の中のおしゃべりがやみ
肉体の境界の判別が消え
意識は自分を個体として感じることをやめ
宇宙と一つになったと認知する
ってことが分かりました~
現代人は左脳にかたより
物質の世界の価値観にこだわり過ぎています
ヘミシンクでは「右脳と左脳の同調」ができますが
べつにヘミシンクをしなくても
ときどき
非物質の世界に意識を向ける
だけで、右脳の働きが解放されます
【おまけ】
YO,CAT!