私ジーナ、ただいま冬眠中です~

 

1月10日まで過去記事で逃走中です

m(__)m

 

 

 

この「らせん階段」の話は反響が大きくて

 

「すっげえラクになったわ!」

 

って、ありがたいお言葉をよくいただきます

m(__)m

 

 

 

そりではどうぞっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

おはラッセル苦労!

 

 

 

『歎異抄』第9条やってらっせるのですが…

 

やべえ、飽きてきたw(←お前がそれ言うな!)

 

 

たまにはスピっぽいこと書こうかなと。

 

 

 

えー、昨日は

 

(いわゆる成仏のために)

「厳しさ」「深淵さ」「特別さ」は必要ない!

 

 

つまり

 

誰かの、何かの指導を仰ぐ必要はなく

 

悟りというならば

 

「あなたの日常生活に悟りはある!」

 

ということでした。

(現に親鸞は「俺は弟子を1人も取らない」と言っています。すなわち「師弟関係」を否定し、「師弟関係」といわゆる「悟り」とは無関係であることを提示しています)

 

 

 

 

今日は一転して

 

「波動のとらえ方!」

 

の話です。

 

 

親鸞の時代にはなかった表現ですが

 

現代に生きる私たちは知っているので

 

理解が早いかもしれませんね。

 

 

 

 

「波動」「振動」「周波数」「バイブレーション」…

 

表現はいろえろありますが

 

これらのイメージはこれまでこんな図形でした。

 

 

(便宜上「2次元波動図」と呼びます)

 

 

 

いや、本来この通りなんですが

 

人間の場合、もうこの「2次元波動図」を単純に当てはめるのではなく

 

 

3次元の立体的な

「らせん階段」と「踊り場」

 

ととらえていただきたいのです。

 

 

 

 

「2次元波動図」で人間をとらえていると

 

「上がる」「下がる」

 

という単純な表現しかできないのです。

 

 

 

「あなた波動が下がって(落ちて)ますね」

 

と言われたら

 

誰だってショボーンとなっちゃうのですよ。

 

 

そういうの、もう古いのです。

 

ナウくない、古い情報からは静かにそっと離れましょう。

 

 

 

 

 

波動を「3次元」でとらえるだけで

 

グッと理解が進みます。

 

 

 

その3次元イメージが

 

「らせん階段」と「踊り場」

 

なのですね。

 

 

 

 

 

さてさてサティ…

 

 

 

「らせん階段」!

 

ですが

 

こんな感じです。

 

 

 

 

 

【あなたはらせん階段】

 

あなたはいつだって「いまここ」が最高の波動です。

つまり、あなたはいつだって「過去最高のあなた」です。

 

それはあたかも「らせん階段」を上り続けているかのようです。

けっして「下がる」ということはありませんので、安心してください。

 

「下がる」ように見えるのは、実際にはらせん階段を横から見るように「左右」へ行っているからです。

なので、下がっているのではなく、「左右にかたよっている状態」なのです。

 

左右にかたよることはあってもあなたは「必ず上がり続けています」ので、そんな自分自身を慈しみ、自分で自分をほめて差し上げてください。

不調や思わしくないことが起きたときは「らせん階段の右や左にいる」だけで、けっして下がったわけではないことを知っておいてください。

 

また、あなたに対して誰かが「あなたは波動が下がってますね」などと言ってきた際は、

 

「わたしはらせん階段である!」

「どのような状態でも『いまここ』が最高の私である!」

 

ということを思い出してください。

 

 

ってことです。

 

 

 

 

次回はもう1つの「踊り場」について述べたいなと。

 

「踊り場」の話が『歎異抄』第9条のハイライトになります。

 

 

 

 

 

参照:『歎異抄』シリーズ