はいはい、ポッキーの日ポッキーの日~

 

 

 

世の中、ビックリすることってあるよね~!

 

ヒマすぎて第2弾w

 

 

 

どうぞっ!

 

 

 

 

(引用元)

 

どうか私の話を聞いて欲しい。
あまりに凄いことが起きたので、誰かに伝えずにはいられない。
凄過ぎて、もうこれは事件と言って良いのではないかと思う。

 

 

 

ブルーノマーズのコンサートに行って来た。正直言ってあまり良い席とは言えなかったが、素晴らしいパフォーマンスで2時間弱のコンサートはあっという間に終演となった。

終演後宿泊しているホテルのBARで一緒にコンサートに行った友達と呑んでいると、凄まじきオーラを放つ集団が入って来た。

 

 

 

チラッと横目で見ると

ブ…ブルーノマーズ!?

気絶した。
もう一度言う。
気絶した。
いや、正確には気絶しそうになった。

状況を受け入れるのに必死だった私達に何とブルーノが笑顔で近付いて来て、ハグ…握手…

頭真っ白。

ハグが先だったのか握手が先だったのかもはや覚えてはいない。

 

 

 

暫くすると、マネージャーらしき人が来て「ブルーノがサインしてくれるよ!」

ひっくり返った。
もう一度言う。
ひっくり返った。
いや、正確にはひっくり返りそうになったが、ソファに座っていたのでひっくり返らなかった。

 

 

 

バッグにしまっていたチケットの半券をブルーノに持って行くと、サインしてくれた。

こ…これは夢か。

自席に戻るも、なかなか状況を飲み込めずにいた。チケットを持つ手は震えていた。

 

 

 

ちょっと夜風に当たってクールダウンしようと、BARの外に行った。
ゆっくりと深呼吸を繰り返し、少しばかり冷静さを取り戻しBARに戻ると、友達がおかしくなっている。
明らかに取り乱している。

友「ブ、ブルーノが一杯奢ってくれるって…」
私「…はぁ!?」

 

 

 

卒倒した。
もう一度言う。
卒倒した。
いや、正確には卒倒しそうになった。

ちょっと待ってくれ、私はようやく冷静になって戻って来たんだ。それがどうだ、今度は一杯奢るだと!?ブルーノはどんだけ良い人なんだ!!

 

 

 

シャンパンを頂き、口をつける前にグラスを持ってブルーノにお礼を言いに行った。

ブルーノ「OK,OK!カンパーイ!!」



ワイら、世界のスーパースターブルーノと乾杯してる…

もう訳ワカメよ。
死語だなんて言わないで欲しい。
マジで、訳ワカメ。

 

 

 

自席に戻り、有難くシャンパンを頂くと、何やらブルーノ周辺が慌ただしくなっている。
今度は何が起こるんだ?と思って見ていると、

何と、

ブルーノがギターを弾き出した。

サポートメンバーがピアノを弾き、歌い出した。

まさかの…

ライヴ。

 

 

 

数時間前に、遥か遠くにいたスーパースターが、今、ホンの3、4m先で、同じ目線の高さで、ギターを弾きながら歌っている。

心臓が止まっちまったよ。
もう一度言う。
心臓が止まっちまったよ。
いや、正確には心臓が止まりそうになった。

 

 

 

ねぇ、こんな事有り得るの?

もうこの感動を、この衝撃を、この奇跡とも呼ぶべき出来事を、どう言葉で表現したら良いのか私にはさっぱり分からない。

 

 

 

この話しを聞いて、多くの人は作り話だと思うだろう。

私自身、やっぱりあれは夢だったのではないかとも思う。

でも、

本当に本当の話しです。

Thank you @BrunoMars

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

(あ、設定忘れてたわw)

 

 

 

 

で、今日はもう1つ

 

神田で蕎麦たぐってたら、隣の席にトム・ハンクスが座ってきた件w

 

 

 

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・・・

 

 

 

「ハドソン川の奇跡」のプロモーションで来日した時の、本人の自撮りだそうですw