昨日F42へ行った時の話をしました。

昨日は口述記録そのままの文章でしたので、今日は口述していない部分のことを忘れないうちに、補足の意味も込めて書いておきます。

細かいやり取りは、昨日の記事を読んでいただけたらと思います。

ガイドのおばあとは、いろいろ会話というか質問をしていたのですが、それをしているうちにもビジョンは流れ続けていて、発声していないことの方が多かったのです。

なので、もうかなり忘れていることも多かろうと思います。

ボイスレコーダーじゃなくて「意識映像の録画機」がほしいw



繰り返しになりますが、言葉にするのがかなり困難なことばかりです。

もしかしたら、というか間違いなくすでに先輩へミシンカーの方々が立派に表現されておられることでしょう。

なので、しょぼい表現になってしまうことはお許しくだされ。




まず「転生装置」。これを見たのはF27です。

これはですね、

「円柱型の金属製のマシーンぽいもの」


がありまして、その中に

「緑色に光る球体、あるいはカプセル」


が入っています。

それがポンポン上方へ飛んでいくのです。


ここでの私は「ぽかーん」ですw

「なーんだこれ?」とあんぐりと口を開けていたようなw



よくわからないことがありまして、それは私のばあちゃんが持っていた緑の球体は直径30センチくらいのイメージだったのですが、そのマシーンの中の球体はもっと大きかったことです。

目分量で、1メートルから2メートルくらいの大きさでした。


「緑色の球体」ですが、これは「生命」だということは聞かなくても分かりました。

私が見たマシーンは「地球へ転生する装置」だということですが、30センチくらいの球体と、1、2メートルの球体とでは、「生命の大きさ」(と言っていいのかどうかわかりませんが)に結構差が出て来ると思いませんか?


そのあたりは「謎」です。


【補足】
コメント欄にありますように、やーこさんより教えていただきました。

すでにモーエンさんがご指摘されていることだそうです。

まとめますと、これから生まれる生命体はそれぞれ大きさが違っていて、大きいものは「ビッグフィッシュ」と呼ばれる。すべての生命は「ビッグフィッシュ」を目指している。

なぜ大きさが違うかというと、「情報を意識する能力」によるため。

「ビッグフィッシュ」は多次元を意識でき、それゆえ膨大な情報を得ることができる。そして、そうした情報や能力を、C1の人々へ還元し、分かち合う。

やーこさん、情報ありがとうございます!助かります!
やーこさんブログ【異次元ツアー体験記】



次に「チューブ」です。


イメージ画像は縦ですが、私が見たのは横に並ぶ無数のチューブです。

はじめはチューブの数は少なく、たぶんそれはチューブをズームアップして見ていたからです。

何故チューブなのかということが分かるかというと、その中に光が走っていたからです。

その光が先ほどの「緑の生命の球体」なのですね。これも聞かなくても分かりました。

それがものすごい速さでチューブの中を走って行ってました。

なので知覚としてはラグビーボールのような楕円形になり、ここでは「球体」というよりも「カプセル」と表現した方がしっくりきました。


その「光が走るチューブ」が視点を引いていくごとにだんだんと増えていって、最後はものすごい数の塊になりました。「チューブの海」とか「チューブの大河」と表現してもいいかもです。



ここでの反省点があります。

私ですねえ、ガイドのおばあに質問をしているのですが、情けないことに答えを忘れているのです。

「一つ一つのカプセルは、個人なのか、IT単位なのか」
「このチューブは一体何か?地球だけなのか、ほかの星からも含まれるのか」
「チューブが集まっているということはどういうことか?チューブの一つが太陽系単位なのか、銀河単位なのか、それ以上なのか」

などということをです。


おぼろげには覚えているのですが、おぼろげなので書くわけにもいきませんしw



まあ、とにかくここでの私は「ひたすらワクワク」でしたw


「なんだなんだ!なにが起こるんだ?」という感じです。



最後、その「チューブの塊」の出口にやってきました。

これほどの「大きな塊」をも余裕で受け入れてしまうほどの大きさを持つ「巨大な受け皿」が待っていました。




それが「ロート状のもの」です。


これはもちろんイメージ画像で、光り輝き、カラフルで、たぶん音楽も鳴っていた気がします(いきなりおぼろげw)


いちばん「おおおー!」って感動したのが、この「ロート状のもの」それ自体が「生きている」ということでした。

冷静に考えれば当たり前なのですが、無数の「生命の球体」を受け入れる「受け皿」は、やはり生命体なのですね。


もう、「圧倒的な愛」という感じです。

表現はしょぼしょぼですが、

「誰もが母の胎内へ帰る喜びに満ちあふれている」

ということが伝わってきました。

こちらもついでに、もらい泣きならぬ「もらい喜び」で、「よかったね~!よかったね~!」って喜んでました。
(俺C1で勉強中のくせにwでも同格だしまあいいか!)



これも初めから「ロート状のもの」ということが分かりました。引いた映像を見せられたので。

そこから視点がズームアップしていき、「一本のチューブの先」に視点が移りました。


そこは「ストローの先から水玉が「ぽろりん」っと落ちる感じで、「ロート状のもの」に落ちていきます。


それは完全な球体で、緑色に輝いて、かつ喜んでいます。


視点は少し引き、無数の球体がゆっくりと円周上を回り始めます。

みな歓喜であふれていて、それはそれは美しい光景でした。


そして元の「生命転生装置」へ引き返されました。




・・・ふう。頑張って書いてみましたが、これでも体験したことの1割も表現できていないような気がしますw

それよりもなによりも、文字起こしをしていて愕然としてしまったのですが、「生命転生装置」の場面からF42を見させていただき、ふたたび転移装置のところへ帰るまでに

C1では10分しか経っていない!

ということでしたw

いやはやニンともカンとも