はい、まあ、日本政府が声明を発したのは当然ですが、いってんぽ遅かったと思いますね。このことによらず、何事であってもたいていそうですけど。自民党の内外から抗議せよとの声があがり、政府も渋々言っただけでしょうよ;-3-)

 

バイデン大統領は、こないだ訪米した岸田首相と会ったばかりではありませんか。日米の同盟が強固であることをアピールしました。その口がこんなことを言うとはあきれますね。やはり、こないだのこともポーズに過ぎなかったということです。

 

そもそも、アメリカは欧州からの移民が先住民を殺し土地を奪って(そういうのを「侵略」という)できあがった国であります。しかも、アフリカから大量の黒人を連行し奴隷としました。残虐非道ですね(ーmー;)。アメリカ人はそういう事実(歴史)を反省することはないのでしょうか?

 

この著者は反米左翼かどうか判断がつきませんが、私の疑問への一つの答えとして引用しました。

 

でも、やはり反省していないと思います。自らの残虐性に気づいていたら、昭和20年(1945年)に日本に原爆を投下したりしなかったでしょうから。ベトナム戦争で枯葉剤(?)を使用することもなかったと思います(ーヘー;)

 

あ、まあ、かと言って、日本はアメリカともう一度戦争しろとは言いませんよ。世界最強の国を頼っていくしか、非力な日本が生き延びる術はないと思いますので。

 

何はともあれ、バイデン大統領の発言は本音だったろうと思いますね。日本もそういう人だと思って、適切な距離をおいて付き合うのが賢明だと思います。まあ、来年には大統領の交代もあるかもわかりませんし(笑)

 

それではまた。