(★オカマやオナベは蔑称とされていますが、当事者としてあえて使用しています)
発作的に怒りの記事💥
2024/9/3
先ほどEテレの「ハートネットTB・虹クロ」を、ホントに観るでもなくテレビを付けていて、ホントに「ながら音だけ聞く」みたいな状況だったのですが、酷いひと言が聞こえました。
出演者の「若林佑真」氏は俳優、そして舞台プロデューサーを営む「トランス男性」
=つまり「女性として生まれたけれど現在男性として生きている方」なのですが、衝撃のひと言をもらしました。
若林氏の事を、世間的には「オナベ」と紹介した方が分かりやすいのでしょうが、これは「オカマ」と同じく、現在では蔑んだ呼称と認識されているのです。
で、彼は芸能界の人間な訳ですが、ある時ある男性プロデューサーに「昔からトランス女性(オカマやオネエ)はテレビに出る機会が多いのに、なぜトランス男性(オナベ)は出てこないのでしょう?どうしたらトランス男性を使って貰えますか?」と質問したところ、僕の耳には仰天のひと言が飛び込んできました!
「ああ、男が女に成り下がるのは見てて面白いけど、女が男に成り上がるのはちょっとね……」
と、若林氏に向かって言い放ったとのこと。
って、なんだそりゃ!💥
はい、確かに大昔から(80年代?)オネエ・キャラはテレビを賑わせていました。
「ニューハーフ」と言う言葉もこの頃のテレビからだと思います。
が、決して容認された訳でも理解を得られたものではありませんでした。
「と◯ね◯ず」がギャグにした「保毛尾田保毛男」のように、面白いから、数字が取れるから、の採用だった思います。
で、その男性プロデューサーの言ったひと言!
「ああ、男が女に成り下がるのは見てて面白いけど、女が男に成り上がるのはちょっとね……」
⇒多様性の時代も何も、jimには取って付けたような政治的材料としか思えぬ昨今でしたが、まさにテレビを牛耳る支配者的存在がこの始末。
トランスどころではありません!
「おまえの頭は未だに男尊女卑か!」と怒鳴りたい!
どう思います?
こんな脳みその腐ったプロデューサーが上に立つようじゃ、テレビの未来も滅茶苦茶ですね!
怒りのぶちまけ記事でした。
────終了🔥
尚、番組は録画もしておらず、若林氏の質問、プロデューサーの答え、共に正確に聞き取れていない可能性もありますので、そこはご容赦下さい。