YUE FUNG のミシン糸とラウンドジップ、ミニウォレット | Jill Craft のブログ

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作業の様子やこだわりの道具、製法などについて書いてます。多少マニアックなのは許して下さい。

すいません〜・・・しばらくブログの更新ができてませんでしたね・・。楽しみに待っててくれてる皆様すいません!
 
まあ別に何って訳でもなく今まで通りの仕事しております。
 
んで、宮古島から菱錐と一緒に届いたのが。
 
YUE FUNG(ユーフェン)のミシン用の糸。
今回使ったのはビニモで言う所の8番ぐらいの太さ。
巻き量はビニモの半分以下ですね。まあ、それでもそこそこの量あると思います。
 
でね、この糸はポリエステルなんですが触った感じが麻糸っぽいんです。麻糸っぽい毛羽立ちで実際ライターで焼いてみて「ああっ!ポリ糸だ!」って思いました。
 
実際にTE-5に入れて縫ってみました。(下糸はビニモの20番です)
こんな感じで綺麗に縫えます。糸の感じもとても良いです。
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ちなみにコメントでTE-5の針について質問をいただきました。
シュメッツのLR針を主に使用してます。サイズ21が5番、サイズ18が8番用です。割と細い目の針が好みです。
で、菱針で返し縫いすると糸を切ってしまうから使わないという人もいます。確かに糸を切ってしまう可能性もありますし、その情報は間違いではありません。ただ、ボクとしては返し縫いの針を落とす位置を慎重に糸を切らないようにしてます。
そしてファスナーなんかを縫うときは丸針に交換したりしてますね。
 
足踏みのTE-5ならゆっくりも動かせるので

こんなに繊細に縫うこともできます。ちゃんとカード段の間に針を落としてるのわかりますか?

 
ということで珍しくミシンネタでしたね。
 
 
菊寄せ
ものすごーく綺麗にできたときだけドアップ撮ります。
 
セミロングタイプのラウンドジップ完成
こちらは外装との縫い合わせは手縫いです。
ファスナーはWALDESのブラスジッパー
内装もすべてブラックで統一
 
 
在庫補充のミニウォレット
昭南ベンズを切り出して
手縫い。ココは譲れない。

で、外装との縫い合わせですが、
外装パーツには穴が開いてます。内装パーツには穴が開いてません。

で、右手に持った菱錐で内装パーツに穴を貫通させながら縫います。
ちゃんと真っ直ぐに刺せば裏の縫い目も真っ直ぐです。

ミニウォレット完成
昭南ベンズですからとても良い色に変化します。
どれぐらいかというと
これぐらいです。
キャッシュレス時代にも多少の現金はまだまだ必要だと思います。ミニウォレットいかがですか?
ちなみにこの昭南ベンズは売れてもう無いの…

お昼寝してます。我が家のネコたちは警戒心など全くありません。
そして兄妹で仲良く寝ます。