出たよー♪

須永辰緒さんからこのお話をいただいたときは、
「フィンランド語の曲を日本語でカバーしてほしい」
そして
「歌詞書いて!」

途方に暮れそうになりましたが、
曲からインスパイアされたままに、
自由に歌詞をつけました。


レコーディングにはユッカご本人が立ち会ってくださり、
ディレクションしてくれました。

須永辰緒さんがこないだ仰ってました。
「この歌は、ここ数年のchihiRoちゃんの歌で一番いい」

えーと、

…ジルデコより良くて



どーもすいませんでした!(響の感じで)

超超ウィスパーなchihiRoをお楽しみくださいませ。
そしてなによりとっても素晴らしいアルバムなので、
みんな絶対ゲットしてくださいませ!

ユッカ最高♪


【chihiRoが1曲フィーチャリング参加してます!】

JiLL-Decoy association  OFFICIAL BLOG

Jukka Eskola
『 Jukka Eskola Orquesta Bossa 』
2013年5月15日(水)発売
CD(ZS003) : ¥2,500(税込)

01. Bolly Beat
02. And the Days Passed By
03. Tensions
04. Chester-le-Street
05. Martha’s Moment
06. From the Hot Afternoon
07. Wien (featuring chihiRo)
08. Siam Square
09. Ricky-Tick
10. Brigas Nunca Mais (featuring Keissy Costa)

クラブジャズの旗手として世界を牽引してきたザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのリーダーで、トランペット奏者としても度々来日を果たすユッカ・エスコラによるボサノヴァ・プロジェクト=ユッカ・エスコラ・オルケスタ・ボッサが遂に登場。
フィンランド=日本共同オリジナル企画盤。日本大幅先行発売!!

ザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのリーダー奏者ユッカ・エスコラ、テッポ・マキネン。日本からはDJ須永辰緒が共同プロデューサーとして名を連ねる、日本=フィンランドの友好の架け橋『Jukka
Eskola Orquesta
Bossa』が完成。世界に先駆けてまずは日本だけのリリースが決定。ほぼインストゥルメンタルでジャズとブラジル音楽へのオマージュを綴ったジャズサンバ集ながら、2曲だけ収録のボーカル・トラックには日本からchihiRo(ジルデコイ・アソシエーション)、何もかもが規格外の超新星ボサノバ・シンガー、ケイシー
・コスタが参加。ギター、パーカッションを加えたセクステット編成にヘルシンキの弦楽4重奏楽団も加わった10人編成。湖の国フィンランドから清冽で凛とした壮大なスケールの・ボサノヴァアルバムが登場した!

共同プロデューサーには同じくザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのds.奏者であり現在の欧州を代表するドラマー、ニコラ・コンテ・ジャズ・コンボやファブリツィオ・ボッソのレギュラーバンドでも来日を果たしているテッポ・マキネンが辣腕を奮っている。北欧、イタリアなどのジャズ・シーンとも深い繋がりを持ち、親交も厚いDJ須永辰緒も共同プロデューサーとして日本での録音を担当。日本=フィンランドの友好という側面も持った壮大なスケールの作品となっているが、それは晩秋の欧州発売を前にまずは日本のみのイクスクルーシヴな販売方法という点が示している。ブラジル音楽と北欧流の流麗なアレンジの融合。A.C.ジョビンやM.ナシメントの曲に加えフィンランドのフォーク・シンガー、ヴィレ・レイノンによる「Wien」のカヴァーの3曲以外は全てオリジナル・ソングといった力作でオーセンティックなジャズ・ファンも納得の好内容。フィンランドのプロトン・ストリングス・カルテットの4弦楽重奏が加わったアレンジは近年の安直なスタンダード・ボッサ・カヴァー集とは一線を画し第一級の作品として成立している。レコーディングはヘルシンキと東京で順に行われ、さらにヘルシンキに戻し、ザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットの常用スタジオで行われたマスタリングではさらにアナログ・テープを通し音質にもこだわり抜いた。日本で行われたボーカル・レコーディングにはジルデコイ・アソシエーションのchihiRoがフィンランドの著名シンガー、ヴィレ・レイノンの「Wien」に日本語詩をつけ深遠な世界観を表現。さらにはミュージシャン間で話題高騰中の日系ブラジル人シンガー、ケイシー
・コスタがそのネイティヴなポルトガル語と歌唱力(かつて日本に登場したボサノヴァ・シンガーとは異次元のレベルを誇る)で圧倒的存在感を示した。音源を聴いた欧州のミュージシャン達からは共演のオーダーが続々と集まっている。