災害、待ったなし!

 

 今夜、台風が、東海地方・関東地方を襲う、と言われている。

 千葉に上陸したらダブルパンチだろう。

 

 まず、被災しないようにお願いしたい。災害が激しくなった場合は、外に出るのは厳に注意し行動しなければならない。災害対策の妨害をしないようにしたい。(川・海沿いに行かない、補強をしておく・・・補強が間に合わない場合は無理に補強しない、早めに避難する、乾パンなどすぐ食べられるものやと水を軽く買っておく)

 行政は早めの対策を準備徹底するようお願いしたい。

 自治体・警察・消防・自衛隊も被災予想地域をこまめにパトロールすることを忘れないようにしたい。

 

 已む得ないこともあろうが、二の轍を踏むことは許されない。

 馬鹿は死ななければ治らない、というような行動はやめるべきである。

 

■特に地方行政の方へ

 警報が出てから対策会議などのシステムを動かす。

 これはよい場合も多いが、警報が強く予想されるのに、ぎりぎりまでシステムを放置する考えはあまりよくない。

 

 また、特に、水害(川の)に関しては、警報システムが不十分だという話もある。

 水害に関し、Jアラートが生かせるようにしっかりチェックをしたいものである。 

 

 避難所で受け入れずに、高圧的な対応をする地元有志や職員がいるという。

 災害対策に壁はない。との認識が必要である。

 

 危険な建物や土地は、平時より把握すべきであり、特に声掛けが必要である。

 町内会組織を嫌う(一部?)行政機関もあるが、災害対策は猫の手も借りるべきである。

 

 また、日頃から、道路整備(補修や雑草・ゴミや植木鉢などの異物処理など)については、対策を講じていただければ幸いです。

 特に、ものがおちるから、と、排水用の溝のふたをふさいで、平気で冠水させるような工事をするところもあるようです。