下記の話についてどう考えるのかについて、各々の方の意見を聞きたい。
三原じゅん子議員の「安倍首相に感謝こそすれ」演説が物議
6/26(水) 14:27配信(女性自身)
『 問責決議案の趣旨説明として、立憲民主党・福山哲郎幹事長(57)は渦中の「老後資産2000万円」報告書をめぐる安倍政権の対応について「不誠実極まりない」と非難した。しかし三原氏は「断固反対」と切り出し、こう語った。
「野党の皆さん、はっきり言って、もううんざりです。国民にとって大切な年金を政争の具にしないでいただきたい。高齢者の皆様の、生活への切実な不安をあおらないでいただきたい! 猛省を促します」
三原氏は「野党の皆さんは年金を増やす具体策を持っているのでしょうか?」と発言。さらに民主党政権時を引き合いに出し「かつてマニフェストで華々しくブチ上げた、できもしない最低保障年金。あれは一体、何だったのでしょうか」「はっきり言って無為無策だった」と語った。また安倍政権下で今年の年金支給額がプラスになったといい、こう続けた。
「民主党政権の『負の遺産』の尻拭いをしてきた安倍首相に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど全くの常識はずれ。『愚か者の所業』とのそしりは免れません!野党のみなさん、もう一度改めて申し上げます。恥を知りなさい」 』
・・・治空仙人としては、一応、記述したい点を書いておきたい。
以下について、どう考えるかにつき、回答を求めます。
現行年金制度と年金の公平性について(現状の課題)
(1)第一号の年金の2階建て部分についての見解
(2)第三号の年金の2階建て部分についての見解と第二号の年金についての見解
(3)年金の未納者のうち、減免制度を正式に利用した者、未納だが減免制度が適用可能だった者、故意の未納者についての見解。
現行年金制度とその他の制度の関係と国民の生存権について
(1)年金制度と生活保護制度、介護保険制度についての見解
・そのうち、未成年者について
・そのうち、現役世代について
・そのうち、60歳以上や年金受給世代について
・介護保険の支払いが40歳以上であることについて
(2)年金制度と医療保障制度について
・100年の寿命維持と予防医療を含む医療のあり方について
・いわゆる安楽死(福生病院等のケースを含む)と医療と年金について
現行年金制度と今後の経済について
(1)今後の経済について、どうなっていくのか。世界経済の動静や人口や年金制度の予測、どのような産業が発達しどのような就労になるか、を含めて
野党の方へ
(1)最低保障年金とは、何ですか?また、なぜ実現できなかったのですか?
(2)最低保障年金は、今後実現可能でしょうか。