アドラー流保育士研修/子どもの発達をサポートする環境とは? | アドラー心理学とモンテッソーリで子育てと保育をサポート

アドラー心理学とモンテッソーリで子育てと保育をサポート

イヤイヤ期の対応は?癇癪の原因は?子育てや保育で日々子どもと向き合っている方が、子どもとのコミュニケーションが上手くいき、今より更に子育ても保育も楽しくなる!アドラー心理学勇気づけの子育て講座や保育士研修をオンライン(ZOOM)で開催しています。

年間サポートをさせて頂いている、鹿児島の保育園さんにて

 
 
前回の対面での基礎研修を終えて、
いよいよ応用研修(オンライン)がスタートしました!




 
 
今回の研修テーマは、
 
「子どもの発達をサポートする環境づくり」でした!



 
子どもの
「自ら自分を発達させていこうとする力(自己発達力)」は
環境に注がれます!
 
 
子どもは、環境を吸収し
環境に働きかけながら
自らの力で世界を理解し
心と体を発達させていきます。
 
 
なので
子どもの発達において、
環境は何よりも重要!
 
 
 
では、子どもたちと日々接する私たちは
どのように環境を整えていけば良いのでしょうか?
 
 
研修では、
 
・安心感を育む環境
・子どもの自立を支える
・子どもの主体性を尊重する
 
 
そんなキーワードを柱に、
グループワークでの意見交換の時間もたくさん取り入れながら、
 
私の方でも、
実例写真もふんだんに使いながら、
ご紹介させて頂きました!
 
 
 
そして、、、


物的環境だけでなく
人的環境もめちゃくちゃ大切!
 
 
保育者である私たち大人の存在も
とても重要な環境の要素です!
 

 
人的環境については、
アドラー心理学の理論をベースにした大人の関わり方を中心に、
私の方でもお伝えさせて頂きながら、
グループワークでの気づきも大切にしながら
学びました。
 
 
詳しい研修のレポートはブログをご覧ください↓